皇居の建物跡です。
・・・・・
俳句はプロでさえそうですが
歳時記に縛られると季語を探しだし
それらしい言葉をくっつけて句にするとなると
似たりよったり
表現も同様になりますね・
ご苦労様です。
・・・・・・
ひらがなを使い、できたら話ことばで、季語にしばられない。それが私の句?です。
・・・・
ぬくい屋根で仕事している 放哉
舟をからつぽにして上がつてしまつた 放哉
(私には「だから何」というような自分だけ分かっている。そんな感想をもってしまいますが、言葉にした前後の意味合いが放哉には俳句的なのですね。)
工場の小さい裏門 放哉
(放哉の句には、このような句が溢れていますね。)
・・・・・
分からない、感じない句はそのまま棚上げしておきます。
嫌ったり、敬遠はしないことにしています。
感想をもたないのです。
それはとても優れた鑑賞の仕方だと思います。
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俳句はプロでさえそうですが
歳時記に縛られると季語を探しだし
それらしい言葉をくっつけて句にするとなると
似たりよったり
表現も同様になりますね・
ご苦労様です。
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ひらがなを使い、できたら話ことばで、季語にしばられない。それが私の句?です。
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ぬくい屋根で仕事している 放哉
舟をからつぽにして上がつてしまつた 放哉
(私には「だから何」というような自分だけ分かっている。そんな感想をもってしまいますが、言葉にした前後の意味合いが放哉には俳句的なのですね。)
工場の小さい裏門 放哉
(放哉の句には、このような句が溢れていますね。)
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分からない、感じない句はそのまま棚上げしておきます。
嫌ったり、敬遠はしないことにしています。
感想をもたないのです。
それはとても優れた鑑賞の仕方だと思います。
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