「恋人はゴースト」

<2007/A33/S17>
オスカー女優リース・ウィザースプーン主演なのに・・・
日本では劇場未公開作。
原題は「Just Like Heaven」。
２００５年製作の幽霊系ファンタジック・ラブコメディ、９５分もの。

あらすじ以下ネタバレ注意↓
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女優ギャラ・ランキング上位の彼女。
相変わらずのデコッパチ顔・・・ひらりんは好きです。
今回は、研修医エリザベスの役・・・仕事一筋男も作らず・・・
やっと病院に正式採用・・・しかし、自動車事故で意識不明の重体に・・・。
もうひとりの主人公デヴィッドは、妻を亡くし傷心の身。
部屋探しの最中・・・吸い寄せられるように、エリザベスの住んでた建物に・・。
短期貸しの契約で部屋を借りるが、そこにエリザベスが登場・・
自分の部屋だと言い張るが・・・足がない・・・ゴースト状態。
しかも、デヴィッドにしか、姿が見えない状態。
なんだかんだあって、二人で理由を探す事に・・・
病院で寝たきり状態のエリザベス・・・人工呼吸器？生命維持装置？
完全にヤバヤバ状態・・・
ゴーストのエリザベスが、意識不明のエリザベスの上に重なって、
「幽～体離脱～」・・って、お笑い双子芸人「ザ・たっち」のネタか。
日本の病院でもそうだけど、あんまり長く入院してられない規則・・・
維持装置外してください・・と病院側から攻め寄られるエリザベスの姉。
ところで、なんでデヴィッドにゴーストのエリザベスが見えたか？？？
事故があった夜、姉が元カレの友達（デヴィッド）を紹介するハズだった・・
そう、運命の彼氏だったのでした。
死んだらおしまい・・・と、病院から体を持ち出す計画を実行・・・
しかし、途中で見つかっちゃって、呼吸器もはずれちゃった・・・心肺停止？？？
死んじゃう・・とデヴィッドが、とっさにキスしたら・・・
見事生き返った・・・しかし、デヴィッドの事は覚えてない。
失意の男・・・。
自宅に戻ったエリザベス・・・
屋上に上がってみると・・そこには庭園が・・・
手と手が触れた瞬間、やっと彼のことを思い出したエリザベス。
チュッ・・してハッピーエンド・・・・・・・・・・・・・・・・・・というお話。

いやいやあの自宅・・凄くいいお部屋でした。
サンフランシスコを一望できて、しかもルーフバルコニー付。
そこに、勝手にお庭造っちゃう男も男だけど・・職業が庭師だから仕方なし・・か。
幽霊モノのわりには、彼女の衣装がハデなのが気になる・・・
仕事一筋の役だったので、お医者のコスチュームが一番似合ってたね。
ここまでネタバレ注意↑

ひらりん的この映画の関連作は
リース・ウィザースプーンの「ウォーク・ザ・ライン／君につづく道」はオスカー受賞作。
デヴィッド役のマーク・ラファロ・・・最近よく見かけてます・・・
「迷い婚」・「ノンストップ・ガール」に出てました・・・地味な人なんだけど。
最近見たサンフランシスコが舞台の映画・・・
「幸せのちから」とか「Ｘ－ＭＥＮファイナル・ディシジョン」など。

という事で今回は
幽体離脱度・・・
なんか、どこかで見た事あるようなストーリーだったけど、
幽体離脱の芸が見れたのは、「オー・マイ・ゴッド」でした・・・って、
欧米か？？？（ちょっと使ってみたかった「タカ・アンド・トシ」のネタ。）

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