★☆ひらりん的映画ブログ☆★

映画の難しい説明は他人に任せて、ひらりんは簡潔に箇条書きで映画を語ります。

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★「トンマッコルへようこそ」

2006-10-29 03:38:24 | 映画(た行)
韓国で800万人が笑って泣いた・・・という触れ込みの作品。
予告編で何度も見る限りでは、ファンタジー系っぽいけど・・・戦争絡み。
韓国映画は、戦争モノもとくいだからなぁ・・・・とちょっと心配。
英題は「WELCOME TO DONGMAKGOL」。
2005年製作のファンタジー系戦争コメディ・ドラマ、132分もの。

あらすじ
1950年代の朝鮮半島・・・
朝鮮民族が北と南に分かれて戦争を行ってる最中・・・
トンマッコルという村に、3組のお客さん(両軍兵士)が迷い込んできたぁぁぁ・・・

ここからネタバレ注意↓
(反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね)
正確には・・・
1組目・・・空から落ちてきた・・・米軍機墜落・・負傷したアメリカ兵スミス。
2組目・・・道に迷った韓国軍兵2人・・・一人は脱走兵。
3組目・・・北朝鮮軍3人・・・追い詰められて迷い込んできた。
しかーーーーし、軍人さん見てもビビらないトンマッコルの村民。
だって、戦争も鉄砲も知らないしーーーーー・・・って、
さすがっ・・・「トンマッコル」って、「子どものように純粋」・・・って意味らしい。
だから、最初に北と南の兵士同士が出くわし、一触即発状態になっても・・・
なんのこっちゃ??
手を上げろ・・・・と言われても、
なんのこっちゃ??
ホント、無邪気なお人たちです。
でも、天然おばか娘ヨイルがピンをはずしちゃった手榴弾が穀物倉庫を炎上させちゃう・・・
「す・ろー・もーーー・しょん」でぽっぷこーんが雪のように降ってきたぁ・・・。
この村の村長の人心掌握術はたくさん食べさせる事・・・って言ってたけど・・・
結局、軍人さんたち・・・
なんにも知らない村民には迷惑かけない・・・事にし、
敵対も一時中止・・・みんなで畑仕事を手伝う事に・・・。
笑っちゃうのが、畑を荒らしに来る巨大イノシシ・・・
こないだ見た「レディ・イン・ザ・ウォーター」の怪物を髣髴させたよっ。
それを、これまた、「す・ろー・もーーしょん」でやっつけちゃう。
村に来た助っ人達が、まるで野球でダブルプレーを取るような連係プレーでイノシシ狩り。
村民は肉を食わないから、イノシシは森に埋められたけど・・・
夜中にこっそり現地に行くと、各軍人さん、全員集合で・・イノシシ食い放題。
これで、仲良くなっちゃったかな・・・。
ところで戦局は・・・
墜落した米軍機を探している連合軍(米韓)は・・・
北進するのに必要な補給路確保の為、トンマッコル近辺を制圧する事に・・・
最初に偵察隊が何十人もパラシュートで降りてくるが・・・
夜なのに、冬なのに、蝶?蛾?が大量発生・・
無事に降りてこれたのは数人・・・
彼らは、銃で威嚇し、制圧しようとするが・・・
村民への暴力にぶち切れした北の兵士が反撃・・・やっつけてしまう。
一人残った奴からの情報だと・・・
24時間後に爆撃が始まるとの事。
スミスには軍にもどってもらうことにし・・・
南北連合軍で、米韓連合軍に立ち向かう事に・・・
そんなの無理でしょう・・・。
しかし、都合のいい事に、村の地下倉庫に武器弾薬が隠されていました。
何故??スミスがかき集めてたの???→まぁ、どおでもいいねっ。
村を守る為、ちょっとはなれた所に攻撃・爆撃されるように、
対空砲台や、陣地を用意・・・
こんな事、死ぬ気じゃなきゃ出来ませーーーん。
実際、ものすごい数の飛行機でやってきました。
見事、作戦は成功・・・爆撃部隊の注意を引いて、めちゃめちゃ攻撃されちゃってました。
しかし、ボコボコに銃撃や爆撃浴びて死んじゃいました。
さすが韓国映画・・・戦争シーンは凄まじい・・・
あーー、やだやだ戦争は・・・・と思っていたら、
南北兵士5人がひとつの部屋で雑魚寝してました・・・
そう、出合ってしょっぱな、一触即発がずーーーーっと続いた後、
ヘロヘロになって、みんな一緒くたに寝てしまっていたのでした。
俗に言う、「夢オチ」。
 
いやいや、予告編でも村の為に戦う・・・っていうのは予想できてたけど、
ものすごい戦闘が待っているとは、ちょっとビックリ。
まあ、前半の不思議空間とのギャップが妙・・・なんでしょう!!
それにしても、「夢オチ」は要らないんじゃないかなぁ・・・
ファンタジーだけに、主人公死んじゃいけないのかもしれないけど・・・。

ここまでネタバレ注意↑

ひらりん的この映画の関連作は
この映画、こないだ見た「スネーク・フライト」に続き、ヘビねたが出てきました。
韓国人の顔と名前覚えるの大変で、今回も役者名の記載ほとんど無しでしたが・・・
天然アホ娘役のカン・ヘジョンちゃんは「オールド・ボーイ」に出演の女優さんでした。
音楽担当は日本の久石譲・・・「ハウルの動く城」とかジブリものの人。

という事で今回は
ファンタジー度・・・
800万人が笑って泣いた・・・って、
韓国人口は約4000万人だから、5人に1人が見た計算。
そりゃ凄い事です。
でもホントに凄いのは、この村の人たち。
純真無垢すぎちゃって、憎めないですから・・・
戦争するのがバカらしくなります。
是非、北の将軍様にも見てもらいたい作品です。
(でももし見たら、やっぱアメリカが悪い・・・と言いそうだけど)


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12 コメント

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Unknown (あっしゅ)
2006-10-29 14:41:35
こんにちわ。あっしゅです。

観ましたよぉ~。



戦争と平和の両面で考えさせられる映画でしたねぇ。それでいてジブリっぽくて楽しませてもらいました。

”800万人が笑って、泣いた”という意味がわかったような気がします。

シリアスとユーモアを織り交ぜた仕上りに見応えがありました (たろ)
2006-10-31 14:47:34
こんにちは。
コメント&トラックバックを失礼致します。

この作品の、シリアスとユーモアを織り交ぜた仕上りは中々見応えがあり、特に、終盤から結末までの心に残る物語展開が印象に残りました。

また遊びに来させて頂きます。
ではまた。

TB感謝です (shamon)
2006-11-03 07:08:31
お久しぶりです^^。

ちょっとテンポが?な部分も
個人的には気に入りました。
ラストは人によって受け取り方が違う終り方ですね。

ではまた^^。
TBありがとうございました (sakurai)
2006-11-03 10:06:17
ファンタジーといいながら、鋭い現実も突きつけている・・なかなかの秀作だったと私は思いました。
あまりに鋭い現実で、ファンタジーというオブラートで包まないと、『ブラザー・フッド』みたいになっちゃうんでしょうね。
私の韓国俳優の一押し、シン・ハギュンが彼らしく出ていたので、満足でした。
ラストは‥‥‥ (KUMA0504)
2006-11-04 01:23:31
私は『JSA』みたいに過去の場面に戻りましたよ、少年の頭についていた花は実はこういうことだったんだよ、というぐらいの意味だったのだと思いました。『夢落ち』だと救いがありますね。
武器は倉庫ではなくて墜落した飛行機の中にあったのではないでしょうか。
輸送機の謎 (ぐら)
2006-11-04 01:35:36
TBを辿って来ました。私もTBさせていただきました。
私も夢オチとは思いませんでした。あのシーンにはボロ泣きさせられました・・・後半ずっと泣いてましたが(笑)
武器は、KUMA0504さんのおっしゃるように、墜落した飛行機の中のものだと思います。
スミスを捜索していた連合軍が、スミスの偵察機の前に輸送機が同じあたりで消息を絶ったと言っていたので、その輸送機ではないかと・・・
でもなぜ輸送機も偵察機も同じところで堕ちたのかが不思議ですが・・・まさか蝶のせいとか?(汗)
輸送機が無人で死体もなかったのも不思議でしたが・・・
TBありがとうございました (can)
2006-11-08 01:45:15
前半はファンタジーっぽくてのんびりほのぼのとしていたのに、後半は一気に雰囲気が重くなってしまってちょっと辛かったです

夢オチだった・・・・のなら救われますが・・・・
涙のラスト (ヒス・T)
2006-11-09 01:12:22
TBありがとうです。ラスト、私も過去の断片だと思って見てたので涙涙で。でもエンドロールで「BUY THE WAY」というのを見つけて泣きながら笑ってましたが。
リアルとファンタジーの混ぜ具合が巧みでしたね。
TBありがとうございました (カツミアオイ)
2006-11-26 00:47:10
 こんにちは、こちらもTBさせていただきます。
 北の将軍様にも、某大国の二世大統領にも見て欲しい映画ですよね!
ラストシーンが... (でんでん)
2006-12-04 23:31:55
ひらりんさんこんにちは。
トラックバックありがとうございます。

ラストシーンが...か、単なる回想だったのか、正直どちらか判りませんが、ファンタジー色が徹底された印象が強かったです(^^ゞ

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