<T955/2009/A048/S024>
今週の平日休みは・・・
eiga.comさんで「オーストラリア」のレビュー書いて当たった劇場鑑賞券で本作品を鑑賞。
その後、天気が良かったんで競馬場の隣の洗車場で洗車したんだけど、
黄砂の影響か・・・競馬場のダートの砂か・・・
結構ほこりっぽい洗車場でした。。。
で、その後、これまたeiga.comさんとこで当たった試写会に行った忙しいひらりん。
もちろん原作は日本のマンガで原作は鳥山明。
原作者が公開前に「この作品・・・キャラクターや脚本が「えっ」と思うけど、
全く新しいドラゴン・ボールだと思って観てください」
みたいなコメント出してるくらい・・・別次元で作っちゃったらしいね。
原題も「DRAGONBALL EVOLUTION」。
2009年製作のアニメの実写版系アクション・アドベンチャー、87分もの。
あらすじ・・・今回はAllcinemaさんから引用させてもらいました。
7つ全てを手にした者はどんな願いでも叶うというドラゴンボール。亡き祖父の遺志を継ぎ、世界中に散らばったそのドラゴンボールを探す旅を続ける孫悟空(ジャスティン・チャットウィン)。彼は旅の途中で天才少女ブルマ(エミー・ロッサム)と出会い、2人は協力してドラゴンボール探しを続ける。そんな中、地球には、ドラゴンボールを手にして世界征服を企むピッコロ大魔王(ジェームズ・マースターズ)の脅威が迫っていた。武術の達人・亀仙人(チョウ・ユンファ)はピッコロの力に対抗すべく悟空の武術の才能に目を付ける。やがて、亀仙人の下で厳しい修行を重ね、次第にその秘めたる能力を開花させていく悟空だったが…。
ここからひらりん的レビューのネタバレ注意↓
(反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね)
1.何故か、ナメック星人のピッコロ大魔王の封印が解けて復活・・・
世界征服の為にドラゴンボールを集め始めたのねーーーー。
2.それにしてもピッコロの部下マイ(田村英里子)は「にしおかすみこ」かと思ったよーーー。
3.じっちゃんから武術を教わってて、学校では負け犬系の悟空・・・
あっ、一応今回は、悟空は高校3年生の18歳の設定でした。
でもでも、サルなのに負け犬系とは・・・まさかシッポが付いてるとかーーー。
4.18歳の誕生プレゼントにじっちゃんからドラゴンボール(DB)の5番を貰うが、
その夜、じっちゃんはピッコロに殺され、亀仙人の元へ行くよう指示される悟空。
5.前々から亀仙人の役は「サンプラザ中野くん」しかいないでしょ・・・と思ってたのにーー、
チョウ・ユンファのアロハくらいじゃ、全然エロじじいぶりが発揮できてないね。
6.DBの4番を盗まれてたブルマと共闘・・・
3人でDB集めに・・・
ブルマ役ののエミー・ロッサムちゃん・・・
珍しく活発な娘役だね・・・
キュートで似合ってたっ。
7.他のキャストは・・・変人好きで御供に好意を持つ同級生・チチ(ジェイミー・チャン)・・・
実は武術家で、負けず嫌いで気が強いーーー。
(チチはアニメでは悟空の奥さんになる設定だったよね)
8.結局DBを全部ピッコロに取られちゃって大ピンチ・・・
シェンロン(竜)を呼び出す場所に行って・・・・・・・・・・・・・・
あれ、この辺で、ひらりん睡魔ーーーーーーっ。
どうなったっけ???
9.カメハメ波の練習してたっけ・・悟空。
亀仙人はやられちゃって死亡・・・でも、
悟空がピッコロをやっつけて・・・
DB7個ゲットで叶えられる願い事は・・・
亀仙人の「生き返り」なのでした。
10.でもでも実は、ピッコロは死んでなかったのねーーーって、
続編作る気なのかねーーー。
●原作者が異例のコメント寄せるとおり、
ドラゴンボールのキャラを使ったオリジナル脚本。
●原作のマンガ・アニメは、ジャンル分けすると、
SF系ファミリー・アドベンチャー・アクション・コメディ・・って感じだけど、
本作は完全にコメディ色を排除・・・
真面目なSFアクション作に仕上げてるところがダメダメ。
●もっといろんな変人キャラを登場させといても良かったよねーーー、
例えばお笑い芸人のナイツの塙風に言えば「クソソソ」(クリリン)とか。
●まあ、原作が超長編なので、どこをどうとって映画の尺に収まる脚本を作るか?は、大変だと思うけど、
何より、キャラ設定に魅力を感じないのが一番のだめだめポイントだったね。
ここまでネタバレ注意↑
ひらりん的この映画の関連作・・・
エミー・ロッサムちゃんは、ひらりんも注目してる女優さん。
「アメリカン・ラプソディ」「NOLA ~ニューヨークの歌声~」「オペラ座の怪人」
「デイ・アフター・トゥモロー」「ポセイドン」のひらりんレビューがあります。
ちなみに「~エボリューション」ものは・・・
ケイト・ベッキンセイルの「アンダーワールド:エボリューション」。
という事で今回は・・・
ドラゴン度・・・
欧州ならともかく、アメリカにはドラゴンは似合わない・・・というか、居なさそうだよね。
鳥山明氏のコメディチックな作風を消し去った出来では、
面白みが全然感じられないよね。
ちなみに、最初からあまり期待しなかったので、字幕版ではなく吹き替え版で鑑賞しました。
●文末にブログランキングの宣伝を・・・・・・・・・・・
最近下位に低迷してるブログランキング・・・
気にしちゃいないが・・・上位が映画とは無関係の韓流系やYouTube系ブログばかりで、
ちょっと悔しい・・・ので・・・、
この映画を見てひらりん同様「悪い意味で期待通りの出来だったぁ」
と、肩を落としてるあなた・・・
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「人気ブログランキング(映画)」
今週の平日休みは・・・
eiga.comさんで「オーストラリア」のレビュー書いて当たった劇場鑑賞券で本作品を鑑賞。
その後、天気が良かったんで競馬場の隣の洗車場で洗車したんだけど、
黄砂の影響か・・・競馬場のダートの砂か・・・
結構ほこりっぽい洗車場でした。。。
で、その後、これまたeiga.comさんとこで当たった試写会に行った忙しいひらりん。
もちろん原作は日本のマンガで原作は鳥山明。
原作者が公開前に「この作品・・・キャラクターや脚本が「えっ」と思うけど、
全く新しいドラゴン・ボールだと思って観てください」
みたいなコメント出してるくらい・・・別次元で作っちゃったらしいね。
原題も「DRAGONBALL EVOLUTION」。
2009年製作のアニメの実写版系アクション・アドベンチャー、87分もの。
あらすじ・・・今回はAllcinemaさんから引用させてもらいました。
7つ全てを手にした者はどんな願いでも叶うというドラゴンボール。亡き祖父の遺志を継ぎ、世界中に散らばったそのドラゴンボールを探す旅を続ける孫悟空(ジャスティン・チャットウィン)。彼は旅の途中で天才少女ブルマ(エミー・ロッサム)と出会い、2人は協力してドラゴンボール探しを続ける。そんな中、地球には、ドラゴンボールを手にして世界征服を企むピッコロ大魔王(ジェームズ・マースターズ)の脅威が迫っていた。武術の達人・亀仙人(チョウ・ユンファ)はピッコロの力に対抗すべく悟空の武術の才能に目を付ける。やがて、亀仙人の下で厳しい修行を重ね、次第にその秘めたる能力を開花させていく悟空だったが…。
ここからひらりん的レビューのネタバレ注意↓
(反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね)
1.何故か、ナメック星人のピッコロ大魔王の封印が解けて復活・・・
世界征服の為にドラゴンボールを集め始めたのねーーーー。
2.それにしてもピッコロの部下マイ(田村英里子)は「にしおかすみこ」かと思ったよーーー。
3.じっちゃんから武術を教わってて、学校では負け犬系の悟空・・・
あっ、一応今回は、悟空は高校3年生の18歳の設定でした。
でもでも、サルなのに負け犬系とは・・・まさかシッポが付いてるとかーーー。
4.18歳の誕生プレゼントにじっちゃんからドラゴンボール(DB)の5番を貰うが、
その夜、じっちゃんはピッコロに殺され、亀仙人の元へ行くよう指示される悟空。
5.前々から亀仙人の役は「サンプラザ中野くん」しかいないでしょ・・・と思ってたのにーー、
チョウ・ユンファのアロハくらいじゃ、全然エロじじいぶりが発揮できてないね。
6.DBの4番を盗まれてたブルマと共闘・・・
3人でDB集めに・・・
ブルマ役ののエミー・ロッサムちゃん・・・
珍しく活発な娘役だね・・・
キュートで似合ってたっ。
7.他のキャストは・・・変人好きで御供に好意を持つ同級生・チチ(ジェイミー・チャン)・・・
実は武術家で、負けず嫌いで気が強いーーー。
(チチはアニメでは悟空の奥さんになる設定だったよね)
8.結局DBを全部ピッコロに取られちゃって大ピンチ・・・
シェンロン(竜)を呼び出す場所に行って・・・・・・・・・・・・・・
あれ、この辺で、ひらりん睡魔ーーーーーーっ。
どうなったっけ???
9.カメハメ波の練習してたっけ・・悟空。
亀仙人はやられちゃって死亡・・・でも、
悟空がピッコロをやっつけて・・・
DB7個ゲットで叶えられる願い事は・・・
亀仙人の「生き返り」なのでした。
10.でもでも実は、ピッコロは死んでなかったのねーーーって、
続編作る気なのかねーーー。
●原作者が異例のコメント寄せるとおり、
ドラゴンボールのキャラを使ったオリジナル脚本。
●原作のマンガ・アニメは、ジャンル分けすると、
SF系ファミリー・アドベンチャー・アクション・コメディ・・って感じだけど、
本作は完全にコメディ色を排除・・・
真面目なSFアクション作に仕上げてるところがダメダメ。
●もっといろんな変人キャラを登場させといても良かったよねーーー、
例えばお笑い芸人のナイツの塙風に言えば「クソソソ」(クリリン)とか。
●まあ、原作が超長編なので、どこをどうとって映画の尺に収まる脚本を作るか?は、大変だと思うけど、
何より、キャラ設定に魅力を感じないのが一番のだめだめポイントだったね。
ここまでネタバレ注意↑
ひらりん的この映画の関連作・・・
エミー・ロッサムちゃんは、ひらりんも注目してる女優さん。
「アメリカン・ラプソディ」「NOLA ~ニューヨークの歌声~」「オペラ座の怪人」
「デイ・アフター・トゥモロー」「ポセイドン」のひらりんレビューがあります。
ちなみに「~エボリューション」ものは・・・
ケイト・ベッキンセイルの「アンダーワールド:エボリューション」。
という事で今回は・・・
ドラゴン度・・・
欧州ならともかく、アメリカにはドラゴンは似合わない・・・というか、居なさそうだよね。
鳥山明氏のコメディチックな作風を消し去った出来では、
面白みが全然感じられないよね。
ちなみに、最初からあまり期待しなかったので、字幕版ではなく吹き替え版で鑑賞しました。
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最近下位に低迷してるブログランキング・・・
気にしちゃいないが・・・上位が映画とは無関係の韓流系やYouTube系ブログばかりで、
ちょっと悔しい・・・ので・・・、
この映画を見てひらりん同様「悪い意味で期待通りの出来だったぁ」
と、肩を落としてるあなた・・・
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でもバカっぷりを楽しむために字幕版の方が面白いと思いますよ。なんせ「大猿」や「気」まで日本語でしたから。
>アメリカにはドラゴンは似合わない
そういえばそうですね。
でも、それ以前にもうどうしようもないから、なんでもいいや、って投げやり(--;
寝てたんですかね・・謎なんですよ。
美女もいるし。
エミー・ロッサムさん、気になる女優さんですね。
自分も原作の内容は殆ど知ってるだけに、ホントこれは原作のキャラクターや設定を拝借したオリジナルの作品と思わないと駄目かもしれませんね~。でも思い入れが強い分、自分も観ながら原作を払拭するのは至難の業でした(汗
けど個人的にはがっかりな気持ちとかがあまりなくて、失笑や苦笑も総合すれば笑ってた回数の方が多かった気がしますw
チョウ・ユンファ@亀仙人は確かにエロさ控え目でしたね。その分悟空がエロキャラに見えた自分(笑)だけどユンファはコミカルな役が何かと新鮮で面白かったです♪