3月10日(土)の夕刻獣医にエミーを預け、手術は11日(日)の夕刻に
行なわれました。
そして同じ11日の夜10時頃伊東獣医から電話連絡が入り、手術が
無事終了した事とエミーが麻酔から覚めた旨の報告があり、安堵の胸を
撫で下ろしました。
12日(月)には退院し、安静加療に努める様獣医の指示を受けました。
私が手術後のエミーを初めて見たのは仕事を終えて帰宅した夜の8時頃
でした。その時見たのはご覧のように余りにも痛々しいエミーの姿でした。
手術前はあれ程元気に暴れていたのが手術後は意気消沈の体で、殆
んど動くことがありませんでした。動くと言えば食事の時とトイレの時位で
後はずーっとじっとしていて、動かざること山の如しでした。
首廻りに無慈悲に巻かれたエリザベスカラ―に違和感があるのか、或い
は重たかったのか、動きも超スローペースで、虚ろな眼差しで虚空を見つ
めている時間がとても長かったような気がします。
帰ってきて数日間は同じ状態が続き気を揉んでおりましたが、動かない
(動けない)ことが逆に功を奏して回復を早めたように思います。
そして16日(金)くらいからは少しづつ回復の兆しが見えてきました。妻
の提案で未だエミーに無理はさせられないが、私たちだけでもドッグランに
行ってみようという事になりました。
上記のような経緯で18日(日)には久しぶりにドッグランに行きましたので
その報告は次回から致します。
以上で今日のリポートを終わります。