すごい地震でした。
すごい津波でした。
私の住む街も多くの地区が壊滅状態です。
私も家族も何とか無事ですが、周囲には不条理で理不尽な死が横溢しています。
この出来事を経験して思うのは、今生きているのは一つの偶然にすぎないということです。
みんな気丈に頑張っています。私もボランティアを頑張ります。
すごい地震でした。
すごい津波でした。
私の住む街も多くの地区が壊滅状態です。
私も家族も何とか無事ですが、周囲には不条理で理不尽な死が横溢しています。
この出来事を経験して思うのは、今生きているのは一つの偶然にすぎないということです。
みんな気丈に頑張っています。私もボランティアを頑張ります。
やはりそうでしたか。
御家族ともご無事と聞いて、うれしく思います。
この大災害の前には、私の水害の経験など蚊にさされたようなもので、
言葉を失っていまいます。
軽々しい言葉はおかけすることはできないと思いますが、
また元の平穏な毎日がいつか来ることを信じて
(しかし無理はなされないように)がんばってください。
またいつか、「生きていてよかった」と、
音楽の感動を聞かせていただく日が来ることを祈っております。
関西では停電も食料不足もなく一見何ら変わらない日常です。が、震災のあと、確かに何かが変わったと思います。生きることのはかなさ、しかしだからこその優しさをみんな持っている、この国で同じ時を暮らす同士としての信頼の空気が確かにあります。被災された皆さんのことをみんな応援しています。復興までは長い時間がかかるでしょうし決して元通りにもなりませんが、どうか少しでも早く穏やかな暮らしが戻るよう願っています。
今日、電気が復旧しました。水道はまだです。この記事を書いた3/21にやっと携帯電話がつながり、慣れない携帯電話を操作してアップしました。
まだ現実をうまく整理できていません。いずれにせよ、あの3・11を境に、わたしをとりまく世界が大きく変わってしまったことは動かしようのない現実のようです。
これからまた、少しずつ更新していきたいと思います。そこには、3・11以降の経験が反映されざるを得ないかもしれません。書くことで事態が整理され、ささやかな癒しになるような予感がします。
この先、どのようになるのか見当もつきませんが、我々がもう一度立ち上がらなければならないことは事実のようです。