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道をみつける

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キノコとタケノコどちらがお好き?

2016年10月06日 10時44分33秒 | 日記

ここ数日雨が降っていた。いつもこの公園の中を走ってるんだけど、ここ3日ほど迂回していた。走ってると何か白い小さいのが地面にある。停まってみるとやっぱりキノコだ。

大きなものだと14センチほど。2日ほど通らなかったので3で割るとだいたい一日で4.5センチほど伸びたことになる。キノコの菌糸体不思議。意外と成長が早い。

キノコ何か調べてみた。

 

 

オオシロカラカサタケ

環境

オオシロカラカサタケは草地などの肥沃な土壌に群生します。
また、フェアリーリングを形成する事もあります。

季節

春~秋

特徴

オオシロカラカサタケはカサの直径が5~25cm程の中型~大型のきのこで表面の色は名前の通り、白色。幼菌時は黄土色または淡い褐色をした表皮に包まれていますが、成長すると共に表皮は裂けて、カサの表面にササクレ状になって残ります。カサの形は幼い時は球形をしており、饅頭型に変化した後に、やがて平らに開いていきます。

ヒダは幅が広く、密に並んでおり、幼い時は白色ですが、やがて濁った青緑色を帯び、成熟すると暗オリーブ褐色に変色していきます。
オオシロカラカサタケのツカは長さが10~25cmと長く成長し、上部には可動性のツバが見られます。また、根元に近づくほどに太くなっており、基部は更に大きく肥大化しています。ツカの中身は空洞で、表面の色は白色ですが、やがて褐色を帯びていきます。

オオシロカラカサタケの肉は白色ですが、傷がつくなどすると赤褐色に変色するという性質を持ち、やや、カブトムシのような土臭いニオイがあります。

その他の名称

学名:[Chlorophyllum molybdites]

価格

不明

オオシロカラカサタケは食べると嘔吐、下痢、腹痛などの消化器系の中毒症状がでる、毒キノコです。

その毒性は強く、オオシロカラカサタケは食べた事で救急車で運ばれ、生死の間をさまよったという報告もあります。

 

 

どく?毒?食べないほうがいいようだ。

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枝下用水から明治用水へサイクリング

2016年10月03日 15時42分29秒 | サイクリング

こんなルートで走りました。20kmほどかと思っていたら30kmほど走っていました。

はじめは家の近所から緑ヶ丘方面の市道を走り、途中から枝下(しだれ)用水の自転車遊歩道を若林・八橋方面に向かいました。

途中東名にぶつかるところで、名鉄三河線方面に下りていくのですが、いつものルートでない用水道を見つけました。東名高速上でパイプに代わり、その先パイプが地面に潜り、今まで知りませんでした。ところが橋の上で頭フリフリして周りをうかがっていると、自転車遊歩道をみつけました。枝下用水・緑道線だそうです。ずっと走ると自歩道がまた見つからなくなりました。

ここらが進路変更のころ合いかと考え、途中南校横を通る道に変更しました。だいたい明治用水神社と国道一号線にでる方面です。また途中で伊勢湾岸高速くぐったところになんか用水らしきものを見つけました。どうも自転車遊歩道のようです。走り始めると、この用水は明治用水のようです。そのまま走ってるとどこかで見た景色を見つけました。三連水車です。ここから明治用水の分岐があり知立方面の農地を潤しているようです。

安城豊田自転車道を走り、水源に向かいました。日の出屋でコーラ飲んで先を行くと道路閉鎖しています。自歩道の整備のようです。自転車も歩行者も通り抜けられません。山室橋に上がり平和小学校を曲がり、元の矢作川沿いに走り、街中通ってぐるりと回って帰りました。

31km・最大高低30m・GTアバランチェ3.0DISK

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