
カーボンの板を買ってきた。2800円ほど(税込み)
自作用にとってあるFRP・C-FRPの板や端切れを集めてある袋がどうしても見つからない。
お店に在った0.8mmのものを手に入れた。薄いほど良いのだが、ちょっと薄すぐないかが心配。走らせてみないとよくわからないので、とりあえずはこれで良い。
薄いのが良いのは、コードをシャーシに通すための高さ的なおさまりのため、また加工のしやすさから。厚みがあるとカーボン糸が太くなる。太くなると切断に手間がかかる。
今回リューターの回転砥石の刃をアルミ加工でぽきぽきに割ってしまい、手持ちが尽きたので、カナノコとダイヤモンド砥石のついたあ線工具という、手工具で切り出さないといけないからだ。カーボン版は手作業は慣れてる人だと早いが、手慣れてないと手間がかかる。俺は糸鋸やカナノコなど切断作業に慣れていない。

これはカーボン版を買う前の試作。これで回転砥石の刃が尽きた。アルミのアングル材で作ったデッキパーツなんだが、おさまりが悪いのと、メカを乗っけてみると、不都合点を見つけてしまったので、板を買いに行こうと決心がついた。

こんな感じにさくっと切り出して、板の角を丸めて、板の端もけがをしないように紙やすりでおとす。
ここまでに1時間。薄いのはやっぱ加工しやすかった。


だいたいこんな感じが予定。
ネジでアルミパーツとカーボンパーツを留める。シャーシ解体する時、メカデッキをを分解しないと、シャーシが解体できないためだ。
見た感じも低重心でイカス。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます