道をみつける

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イメージ通りに仕上げる塗装って難しい。

2018年01月08日 10時58分13秒 | 製作

トップキャップ塗装したのだが、イメージ通りの仕上がりにならない。

自転車のフォーク上部に付けるトップキャップという部品に着色している。

GAINTの文字からジャイアントのクロスバイクのパーツと思われる。こんなふうにビスでまず固定して、下地にシルバーを塗り、反射のきらきら感を出すためにシルバーにした。その上からクリアーレッドを筆塗していった。途中まではうまくいっていたのだが、乾燥で内部にガスが発生したらしく気泡ができた。磨いて確認すると、シルバー層近くに気泡ができたようで失敗。

気泡原因は電熱器が近すぎて加熱のしすぎの様だ。もちょっと離しておくべきだったか。

 

次はシルバーより反射の強いメッキを用意してみた。さらにトップキャップをクリアーレッドで塗ってみた。塗料が薄いときは明るく、重ね塗りしていくと赤がさらに強くなる。

今度は離して乾燥させた。気泡もなくうまく即席乾燥できた。

 これ以上厚く塗ると、仕上がりが汚くなりそう。そこでここまでとした。が、他の赤い色と比べると明るく不満。

 結局、市販品を買ってきた。赤の濃さがイメージ通り!

こういう遠回りがホビーとしては楽しい。

24インチ自転車荷台をあててみた。支持金具の長さはぴったりだったんだが、前方固定がうまくいかない。溶接機があれば、金属板から加工した部材を溶接して、ピッタリな部品が製作できるのだが、溶接機を持ってる知り合いと、日曜日に溶接してくれるような鉄工所が身近にない。どうしようか?

アストロプロダクトが11日までの特売でこんな半自動溶接機100Vを新春特価で販売している。これを買ってしまおうかとおもったが、踏みとどまった。よく考えたほうが良い。でないと深くて暗い(趣味)沼にズブズブと・・・・。

コメント
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