ひらけいメモBlog@goo

デジカメ・GPS・PC・デジタル家電などに関するニュースを扱っています。

Nokia LD-3W

2007-07-04 19:47:05 | GPS


 パソコンGPSショップで6月30日より、国内でも使える Bluetooth GPS、Nokia LD-3W が発売された。

 LD-3W は数少ない日本で認証済の Bluetooth GPS であり、78.4mmx45.4mmx16.5mm、65gと小さい。連続使用時間は15時間。Bluetooth 2.0 に対応し、NMEA 0183 (Ver. 3.01) 形式でデータを出力する。GPS エンジンは SiRF starIII とのことだ。

 使ってみたいデバイスだが、屋外に簡単に持ち出せる PDA や小型のノートPCで Bluetooth に対応したものを持っていないので、ちょっと見送り中だ。
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日本発の“携帯でカーナビ”に北米からも熱い視線(ITmedia)

2007-07-04 07:08:38 | GPS
日本発の“携帯でカーナビ”に、北米からも熱い視線 (Bizmakoto)
GARMINのGPS対応地図アプリ (ケータイWatch)
台湾初の携帯A-GPSサービスにナビゲーション技術を提供 (ナビタイムプレスリリース)
ナビタイム、台湾キャリアのGPSナビサービスに技術を提供 (ITmedia)

 神尾氏によるコラム記事。
 ナビタイムの「EZ助手席ナビ」がBREW Developer Awardの部門賞を受賞したことを機会に、「GPS携帯電話カーナビゲーションに対する期待感」について述べている。なお受賞理由は、「高精度なナビゲーションと高い表現能力、検索機能の豊富さ」が評価されてのことらしい。
 わたしは残念ながら DoCoMo ユーザーでは無いので EZ 助手席ナビは使えないが、代わりにナビタイム社のドライブサポーターを利用している。EZ助手席ナビほどはキャリアに密着していないものの、とても使いやすいサービスであり、もっぱらカーナビ代わりに利用している。
 BREW 2007 Developers Conference では、GARMINのサービスも展示されていたそうだ。ケータイWatchの記事によると、日本国内で展開されているサービスの方が利便性は高そう、とのことだ。

 ただ気になるのは、「GPS携帯電話向けの歩行者ナビゲーションやカーナビゲーション分野は、日本のデバイスメーカーやソフトウェアベンダーの存在感が強い分野でもある」のくだりだ。神尾氏としては日本メーカーの活躍に期待しているところなのだと思う。実際指摘されているようにナビタイムは海外進出を進めていて、7/2には台湾メーカーにナビゲーション技術を提供した、とのニュースリリースも出ていた。
 一方、Mioの日本戦略と新製品で紹介したように、Mio 社はナビゲーションサービスにはローカライズの問題が大きいので、PND の分野ではトータルの開発力を持てるのは Garmin、TomTom、Mio くらいだろう、と述べている。Mio 社はもちろん GPS 内蔵スマートフォンも視野に入れているがこの市場はまだ立ち上がったばかりであり、今後注力していきたいとしている。そして市場が立ち上がった暁にはナンバーワンになるようもくろんでいるそうだ。さらに記事で指摘されているように、例えば Nokia は次のキラーアプリはGPSとして、積極的に進出を進めている。
 他の日本企業が海外進出していないのかというとそうでも無く、北米版ミニゴリラという例もある。

 こんな中、今後も日本のデバイスメーカーやソフトウェアベンダーが存在感を持ち続けていけるのかどうか、期待はしたいところなのだが・・・
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Super Mapple Digital雑感

2007-07-02 17:16:57 | 位置情報・地図


 Super Mapple Digital の新版、Ver.8 が発売され、購入した。

 ただ地図ソフトは現状インターネットに接続して使うタイプのもの(ここではネットワーク型とする)がよく売れている。BCN ランキングによると、最も売れているものはソースネクストの「ゼンリンデータコム デジタル全国地図 Ver1.5 説明扉付スリム」だと言う。これが27%のシェアを確保している。
 次いで売れているのが意外ではあるが、インターネットに接続する必要の無いもの(ここではスタンドアロン型とする)の「ゼンリン電子地図帳Zi9 DVD全国版」。地域限定版も3位にあり、合わせて15.3%のシェアだ。
 4位はネットワーク型の「MapFan.net Ver5.5。5.6%」。5位がスタンドアロン型の「プロアトラスW2」。4.5%。
 メーカー別で見ると、ソースネクスト29.8%。ゼンリン24.6%。アルプス社20.8%。インクリメントP 14.2%。昭文社8.8%。ソースネクストの地図ソフトはゼンリンits-mo Navi for PCのパッケージ版とすれば、ゼンリンのシェアは半分を超える(ここにはネットワーク型とスタンドアロン型が混在している)。わたしが購入しようとしている昭文社製は 8.8% しか無い(ネットワーク型の Mapple Online も含まれているかもしれない)。

 そもそも地図ソフトは購入するものなのか? という疑問も大きいだろう。ネットワーク型で言えば Google Maps や Mapion BB で、普通に使う分には十分であると考えられる。携帯を重視したようなモバイルPCでもブロードバンド環境につなげば、かなり軽快に地図閲覧が可能だ。
 ただ、先の BCN ランキングの結果を見ても、スタンドアロン型は「ゼンリン電子地図帳Zi9」「プロアトラスW2」合わせて20%は売れている。昭文社も合わせればもっと割合は増えそうだ。
 多少参考になる考え方として、デジタルな励みというコラムが最近書かれていた。ノートPCを持ち歩く方にとっては常にインターネットに接続できるとも限らないし、地図をよく使うのであればローカルHDDに入れておきたい、ということのようだ。わたしも似たような考え方で、地図ソフトをノートPCのローカルHDDに入れている。
 コラムの筆者はプロアトラスがお薦めのようだが、GPS 好きとしては Super Mapple Digital(+カシミール3D)を推しておきたい。


 その理由は、Super Mapple Digital には、ローカルHDDに入るという以外に、「Windows Mobile 搭載 PDA に対応している」という大きな理由があるからだ。元々地図には「持ち歩きたい」という要求があるので、PC に比べて持ち歩きやすい PDA で地図が見られるというのは大歓迎だ。これに GPS を組み合わせれば有用な地図ビューアとなる。さらに PC 版と PDA 版とで同一のカスタム情報ファイル(ポイントの登録情報)を利用できるので、使い勝手がよい。さらに Pocket Mapple Digital Ver.8 では GPS ログを NMEA 形式で保存できるようになったので、電池さえもてば GPS ロガーとしても使うことはできる。
 ちなみに its-mo Navi も PDA 版がある。使ったことがあるが、これはネットワーク型であるために使いづらかった。保有していた GPS も通信カードも CF タイプで同時に使えなかったというのもある。さらに Pocket PC 2003 Second Edition 以降に正式対応していないので、今となっては実質使えない。

 ということで私は PDA 対応というメリットから Super Mapple Digital を購入しているのだが、最近、この最大のメリットがさほど大きな意味を持たなくなってしまった。
 それは、
・ケータイ地図サービスの充実とGPS対応
・スマートフォンの増加と対応地図サービスの開始
からだ。

 ケータイ向け地図サービスは、例えば DoCoMo 製 FOMA では、ゼンリンデータコム「ゼンリン地図+ナビ」およびナビタイム「NAVITIME」がプレインストールされている。
 これらはケータイの機能を活かしたネットワーク型で、詳細な地図も用意されているし、徒歩ナビ・カーナビの機能も提供されている。検索機能は PC 版の Super Mapple Digital よりも充実している。また NAVITIME では PC 向けサービスとの連携も登録可能数は限られているが用意されている。
 さらにケータイならではの機能として、機種によってはネットワークアシスト型のGPSを搭載していることが挙げられる。これにより、初期測位が高速であり、かつ初期測位の感度が高く使い勝手が高い。カメラとGPSを連携させた写真への位置情報記録機能もある。
 わたしは SA700iS, N903i と GPS 内蔵ケータイを利用し、ソフトは NAVITIME を利用しているが、正直これを使うようになってから PDA の出番がほぼ無くなってしまった。PDA 用の GPS は SiRF star III 搭載のものを使用しているのだが、ケータイ GPS よりも測位できない場所は多いし、測位に時間がかかる。また PDA は小型軽量ではあるが、この面でもケータイの方が上回る。結果、無理に PDA を持ち出す必要性がなくなってしまったのだ。
 地図をスクロールさせて閲覧するという面では PDA+Pocket Mapple Digital の方が優れているが、NAVITIME やゼンリン地図+ナビは表示も高速で、大きな不満を感じるほどでは無い。利用できる場所の面でも、FOMA は今や国内では多くの場所で接続できるので、ローカルSDメモリに地図が無いことも不満にはならない(さらに au ではスタンドアロンGPS+ローカル保存地図を利用できるサービスも開始され、この面での PDA+Pocket Mapple Digital の優位性はさらに小さくなった)。ただし、PC でスポットを登録してそれを持ち歩くという面では、まだまだ Pocket Mapple Digital の方が便利だ。情報の階層化もできるし、複数のカスタム情報ファイルを用意できるので、簡単にスポット情報を入れ替えることができる。
 なおケータイで地図サービスを使うと通信費用が問題になるが、パケット定額制にすれば(安くはないが)この点はクリアされる。


 PDA と言えば、最近はスマートフォンが流行りだ。スマートフォンで無い PDA で最近国内で発売されたものと言えば、カーナビ機能を持った Mio P350 くらいだろうか? ところで Mio と言えば C311 や C325 など PND(Personal Navigation Device/Portable Navigation Device)なのに Pocket Mapple Digital を搭載した製品もあるが、またそれは別の機会に。
 スマートフォンは通話・通信機能を持った Windows Mobile 搭載の PDA であり、Pocket Mapple Digital が活躍できる。実際この流行りをもたらした W-ZERO3 では、Pocket Mapple Digital と GPS を組み合わせようという記事を複数見かけたことがある。最新の Windows Mobile 6 にも Pocket Mapple Digital はサービスパックで対応するという。
 ところが今、スマートフォン向けの地図サービスとしてネットワーク型地図ソフトが出始めている。NAVITIME や、Google Maps for Mobile だ。
 NAVITIME は W-ZERO3 シリーズ用がまずは提供されている。これは PHS による基地局測位が可能だ。ノキア「Nokia E61」用は外付けの Bluetooth GPS ユニットに対応している。最近ではSoftBank「X01HT」、NTTドコモ「hTc Z」にも対応した。今後発売される Advancec/W-ZERO3[es]にはGPS対応のものがプレインストールされる。
 Google Maps for Mobile は既に「Windows Mobile 2003, 5.0 and above」に対応しているとあり、さらに Advanced/W-ZERO3[es] の紹介記事では Google Maps for Mobile が対応するとある。
 これらの特徴はネットワーク型であるということだ。スマートフォンは元々ネットワーク接続機能が内蔵されていて親和性が高い。従来と異なりネットワーク型だから使いづらい、ということは今や無い。


 今まで PDA 用の国内向け地図ソフトが添付されるということで独自の地位を築いてきたと思われる Super Mapple Digital だが、PC 向けはもちろん、PDA(スマートフォン)向けでもネットワーク型に脅かされようとしている。持ち運びのできる地図という面では、さらに GPS が搭載されたケータイ向けの地図サービスの充実も著しい。
 地図を表示する、という地図ソフトでは、最新地図を提供するという以外の機能向上は、なかなか難しいのかもしれない。そんな中でも、特に PDA 版での更なる使い勝手の向上や、PC 版での機能向上(例えば、すぐに挙げられる点ではネットワーク型 Mapple Online のような、クチコミサービスなどネットワーク上情報との連携)なども考えられる。今後の展開を期待したい。
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Pocket Mapple Digital Ver.8

2007-07-01 21:19:58 | 位置情報・地図


 Super Mapple Digital Ver.8 を購入し、気になるのは PDA 版の Pocket Mapple Digital だ。GPS ログ出力機能が増えたり W-SIM の連続位置測定に対応しているなど、動作を確認したいところだ。その他 Ver.7 から盛り込まれた機能としては、カスタム情報に記録されたポイントへの方向・距離を画面上に表したり、GPS 測位によって地図が移動されないような設定をできたり、という点が挙げられる。
 カタログなどを見ると、Pocket Mapple Digital Ver.8 では6種類の縮尺の地図を選択表示できるようになっているらしい。Ver.7 は Ver.6 同様、3種類だ。これは注目できる。

 生憎 PocketPC2002 機と SigmarinIII しか PDA を持っていないのだが、試しに PocketPC2002 機に入れてみたところ動作した(ExecutabilityCheckを使用する必要がある:2007/8/12追記:この処置は不要でした)。もちろん公式に保証されていないし、実際に試して問題が発生しても当方は責任を負えない。

 試用しての問題点だが、小域図が新設されたために中域図の拡大率が下がってしまった点が挙げられる。Pocket Mapple Digital では Super Mapple Digital のように詳細な地図が無い場合に荒い地図を拡大して使うことができない。Pocket Mapple Digital Ver.6 でさえ中域地図をもっと拡大したい、と思うくらいだったので、大いに不満の残る点だ。大容量SDカードを購入すれば、小域図や詳細図をインストールすれば解決はできるが、元々中域図しか無い地域もあるので困る。Super Mapple Digital のように、荒い地図で構わないので拡大表示機能を設けて欲しいものだ。
 最広域の地図では、関東全域を表示できるくらいの広域を PDA でも表示できる。見やすい地図かと言われるとそうでも無いのだが、PDA という環境を考えれば仕方無いところだと思う。

 GPSのログ出力機能は、恐らく GPS レシーバからの NMEA データをそのまま出力しているものと思われる。コメットCF/3を使用した場合、GPGGA, GPGSA, GPRMC, GPGSV が出力されている。もちろんカシミール3DのNMEAプラグインで問題無く読み込むことができた。
 Ver.7 で盛り込まれた GPS 測位によって地図が移動しない設定、は初めて使用するが、使える機能だと思う。ただし操作性に難がある。個人的には、測位中に地図をタップで移動すると本モードになって、ワンタッチで測位地点に地図を移動するモードに戻った方が使いやすいと思う。

 同じくVer.7から盛り込まれたカスタム情報の地点への距離と方向を示す機能は、場合によっては便利かもしれないが、個人的にはそれほど使わないだろう。

 Ver.8 からの Pocket Mapple Digital の機能向上点としてもう一つ、出力地図の種類を選べるようになったことが挙げられる。種類は「標準地図出力」「等高線追加出力」「軽量データ出力」「英語表示出力」が選べる。なお種類を混在させることは推奨されていない。実際に東京都の広域・中域データを出力させたところ、「標準」では6.45MB、「等高線追加」では14.8MB、「軽量」では5.60MBとなった。
 日本全国で広域と中域を出力すると、「軽量」では134MB、「等高線追加」で686MBとなる。容量はPC上での値だ。なおわたしは広域と中域地図しかPDAでは使わない。大容量のSDカードを持っていないし、詳細地図が用意されているような街中であればケータイが使えるので、NAVITIME かゼンリン地図+ナビで確認してしまうからだ。「等高線追加」は使ってみたいが、保有するSDカードからあふれてしまう。
「軽量」は標準に比べて、地図上のスポットを示すアイコンが減っているように見える。「等高線追加出力」は確かに中域図でも等高線(数値は無い)が描かれていることは辛うじて確認できたが、地図データ本体を見やすくする配慮からか、等高線自体はあまり見やすいとは言えない。

 あともう一つ気になるのが、Mio PND 用のデータが出力できるようになっていることだ。C325 を含めて同梱されている Pocket Mapple Digital は Ver.7 のように思われるので、Ver.7 用の互換地図データを作成できるようになっているのかもしれない。


 ということで、なかなか機能アップされている Pocket Mapple Digital Ver.8。PDA 用の地図ソフトとして引き続き注目だ。ただ中域図の拡大表示があまりできなくなってしまったことがどうしても引っかかる。次版では拡大表示できるよう、対応していただければと思う。
 早くに最近のスマートフォンと大容量SDカードを手に入れて、Pocket Mapple Digital に Bluetooth GPS でも組み合わせ、便利に使ってみたいものだ。

(2007.8.12追記)
 Super Mapple Digital Ver.8にサービスパック1がリリースされた。Pocket Mapple Digitalについては WM6 対応が大きいが、もう一点、拡大表示がサポートされた。
 これによって地図を2倍に拡大することができ、上で記載した問題点が解消された。とてもありがたい。
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Super Mapple Digital Ver.8購入

2007-07-01 01:16:07 | 位置情報・地図


 Super Mapple Digital Ver.8 を購入したので、Super Mapple Digital Ver.6 とざっと比較してみた。

 当然だが地図が新しくなった。
 広域側は、Ver.6 と比べると著しく見やすさが向上している。Ver.6 の広域側は 1/40万までだが、1/40万では広域用の1/20万を無理矢理縮めている感じで、正直なところ使いづらかった。Ver.8 では1/35万までは同様に広域に分類されるが格段に見やすく、1/35万~1/500万は新規の全域に分類され、とても見やすくなった。今までは広域地図を見るためにわざわざ MapionBB を使用していたのだが、もうその必要は無さそうだ。

 標準インストールでそのまま使うと、地図表示が遅い。そう感じる場合マニュアルにあるように「設定」でアンチエイリアスを使わないよう設定するのがよい。また広域図・全域図で地図表示が遅く感じた場合は、「地図スタイル」から「全域図・広域図で地形を表示する」をオフにすればよい。また詳細図で地図表示が遅く感じた場合は、同じく「地図スタイル」から「建物形状」の表示をオフにすればよい。ただここまですると Super Mapple Digital Ver.7 からの機能向上点をことごとく使わないことになってしまうので、状況に応じて使用する。
 なお「軽量インストール」により「建物形状」の表示される建物は少なくなり(全く無くなる訳ではないので、そこそこ使える)、かつ「地形表示」もされなくなるので、HDD の消費を減らす用途以外にも、高速化用途にも使えそうだ。なお軽量インストール時は中域図の等高線にも影響があるようなので、注意したい。

 中域図は全ての地域を網羅している縮尺では最も詳細な地図で、従って使う機会も多い縮尺だ。元データは1/5万だが、Ver.8 では (Ver.7 から)これより詳細側に小域図という基本1/2.5万の地図が新設された。ちょっと表示が細かいような気もするが、都市部では中域図を拡大して見るよりはよさそうだ。このさらに詳細側に、1/1万の詳細図がある。詳細図は1/1千まで拡大できる。
 小域図以下が無いときには中域図の地図のまま1/5千まで、詳細図が無いときには小域図の地図のまま1/2.5千まで拡大できる。
 参考までに、広域図1/20万、全域図1/100万が元データとなる。

 ユーザーインターフェースの変更は正直なところ戸惑うが、これは慣れるしかない。

 住所検索は4400万件となり、不便を感じることは無いだろう。

 Pocket Mapple Digital については、次の機会に記載したい。
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