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BLOOD+ #36


■■すれ違うカール
カールはアンシェルになぜ小夜を自分に任せてくれないのかと迫る。
アンシェルには移行する気はなく、カールはさらに苛立つ。
ディーヴァと食事に出かけるジェイムズ。
歌が歌いたいというディーヴァを、アンシェルの指示を破ってネイサンが準備を進めるオペラ会館へ連れていくジェイムズ。
満足げに歌を披露するディーヴァ。
そこへ小夜とハジが攻めてくる。


みんなのアイドル・カールが今夜もやってくれました。
あぁ、可愛いよカール。ダメっ子な弟だなー。
「なぜだ なぜ私が小夜を殺してはいけない!」
「カール お前に与えられた役目は何だ」
「・・・・ディーヴァを守ること」

ちゃんと分かってんじゃん、カール。
それすらも分かってないおバカな子かと思ってた(ノ´∀`*)エヘヘ
「だが今のお前の心の大半を占めているのは小夜のことだ」
おっとアンシェルお見通し。
確かにカールは、小夜 > ディーヴァ だよね。
「ディーヴァを守るために小夜を殺す 何がいけない!」
一応こじつけたカール。
「カール愛しい弟よ 今のお前に必要なのはしばしの休息だ」
う・・・うさんくさぁ('A`) とりあえず「お前 弱いから使えねぇ」が本音でしょう。
「いらん!こんなことをしていたら私の小夜がジェイムズに・・・」
両手を握りしめその場を後にするカール。
ジェラシーの嵐です。
恨めしそうに外出するディーヴァとジェイムズを眺めるカール。
そんなカールが退室した後にアンシェルはポツリと。
「残念だよ カール」

ついに見放された━━━━━(゜A゜)━━━━━!
いや、ここまでカールを黙認していたアンシェルも随分 辛抱強いよね。

ディーヴァは自分の姿で外へ。
良かった、ずっとリクの姿だったら・・・と不安だったんだ。
さり気に真後ろの窓にカールが映っていて笑った。
アンシェルの許しがなければ歌ってはいけないと言うディーヴァ。
「私 歌いたい」
UGA UGAカラオケUGAを思い出しちゃった。ゴメン。
シュンとした顔でおねだりのディーヴァに困り顔のジェイムズ。
「予定を変更する コベントガーデンに向かえ」

「それがあなたの望みなら」

このセリフ、ジェイムズまでもが口にするとは・・・。
そしてネイサンの元にやっていった2人。
「本当に貴方はママの頼みなら何でも聞いちゃうんだからぁ」
ママってディーヴァのことだったのか!
他のブログでそう推測していた人がいたけど、凄いなぁ!思いつかなかった。
マザコン扱いしてゴメンよ、ジェイムズ。
でも何でママ?
ディーヴァが例のごとく第2次世界大戦中も誰かに擬態していて、その擬態ディーヴァを母親代わりにして育った・・・とかならドラマ的じゃない?
漫画アダージョのアレクセイみたいな関係だったとか。

計画の支障をこれ以上出さないためにも、そして小夜との接触を避けるためにも ディーヴァの望みを叶えたと言うジェイムズ。
ジェイムズを背後から抱きしめてネイサンは・・・
「だぁからぁ…」

「お前がいるんだろ」


やっぱり本性は男なんですねΣ(゜Д゜)
ドスの聞いたネイサンにびっくり。

上から飛び降りたディーヴァをすぐさま抱き止めたジェイムズ。
「楽しかったよ ジェイムズ」
ディーヴァの戯れにもマジになっちゃうほどディーヴァを大切にするジェイムズ。
こういうシュヴァリエがディーヴァ側にいて良かったと思ってしまった。
(歌姫側ってあんまりディーヴァを大切にしてなさそうなイメージだったから。)

しかぁし!
声までリクっぽいディーヴァは許すまじ・・・!
傷が抉れるよぅ(ノД`)




■■岡村情報
グレイの家では子供たちがデヴィッドがカイを連れ出したことを不満に思いつつも、無邪気に遊んでいた。
カイ、デヴィッド、ルイスはコベントガーデン前を見張る。
連絡を受けたデヴィッドは、地下鉄ホームで岡村から情報を得る。


本当に完全復帰されると、飲んだくれデヴィッドが懐かしくもなるけど。
あんなデヴィッドはもうゴメンだな。飲んだくれは録画で楽しむしかない。
モニークのカイ狙いがあからさま・・・な気がする。
まぁグレイもルイスも公認っぽかったしな。
気付いてないのはカイぐらいなんだろうけど(笑)

「デヴィッドは放っておけんのだろう 自分の若いときに似てるんでな」

「カイが?やだな そんなの」


デヴィッドの嫌われっぷり、酷すぎ(゜∀゜ )
まぁカイと飲んだくれを一緒にされたら嫌がるわな。


コベントガーデン前で見張るカイたち。
今はこうするしかない。
「それに ここにいれば・・・・」
小夜に会える。
そう信じてカイは待ち続けていた。

そして岡村から電話。
またもカイがいなくて不満な真央。
岡村は、劇場のスポンサー・サンクフレシュ製薬とゴールドスミスホールディングスを調べた。
・共同出資している2社
・サンクフレシュは、食品事業も展開。最近では軍用に保存食などを製造している。
・作るのはサンクフレシュ、流すのはゴールドスミス。
・2社共同の研究所がロンドン郊外に建てられた。表向きは食品事業部の関連施設。
・そこの実質トップはヴァン・アルジャーノ。


なんか岡村の情報網、凄いな~と思いつつも、こういうことするのって本来 ルイスの役割だったはず・・・。
やっぱり させることないから情報収集係に落ち着かせたのかな、製作サイド。




■■すれ違う 元仲間
ルイスが偽造パスを作り、デヴィッドは研究員として侵入する。
そこで再会するデヴィッドとジュリア。
ジュリアはそのまま逃がそうとするが、ヴァンが警備を連れて デヴィッドを囲んだ。
隙を見たデヴィッドは、ヴァンを人質にとって脱出する。


デヴィッドの潜入スタイル、渋くてカッコいいな。
偽名は「ジョン・E・ハミルトン」さん。
一番奥にある“ゾオンゼット”という場所に向かうデヴィッド。
そこにはコープスコーズの製造途中体と、ジュリアが。

「これが君の追い求めたテーマの答えなのか」
「可能性の一つよ 翼手とは何か答えはまだ見えてないわ」


色気もへったくれも ありませんでした。
ジュリアが動揺すると思ったのになぁ。平然すぎだよぅ。
デヴィッドに未練なさそうだなぁー。
逃がそうとしてくれた辺りは 情はありそうだけど、赤い盾に戻る気は見えなかった・・・。今回はね。

それよりも、大きな謎だったリクの異常聴覚があまりにアッサリした結果だった(゜Д゜ )
“シュヴァリエになれる素質”とか“リクだけ人間に戻るための伏線”とか思っていた自分が恥ずかしい・・・・グァッハ!
成長期の子供に見られる・・・・って。
リク以外もありですか。

それよりもディーヴァがリクを選んだのも、シフが少年少女なのも偶然じゃないっていうのが気になりますな。
ディーヴァがリクを選んだのは、ハジより子供だったから。ってことでしょ?
作り出した翼手=シフが少年少女だった・・・・っていうのは???

小夜とディーヴァが人間年齢でいう16歳で時間が止まったのと関係ある・・・とか?
実は翼手は子供の体じゃなきゃ その身体能力を生かせない・・・とか。なさそうだな。
そんなこと言ったら最年長アンシェルが可哀相(笑)


そして我らがキャンディ男★ヴァン・アルジャーノ!
デヴィッドに人質に取られる。
そう、ペン1本に(((((((( ;゜Д゜)))))))ガクガクブルブルガタガクガクガク

なんて無様・・・そしてヴァンらしい。
実験農場でクララ自爆の際のビビり方も中々だったしね。
調子に乗ってデヴィッドにキャンディをあげようとするからだよ。誰にも喜ばれたことないのに。

「撃つな 動くんじゃない いいか!ジッとしてるんだぞ」
情けない上司を持って大変だな、警備員の皆さん。
色々と鋭いところもあるのに、肝が据わってないよね。
カイからヘタレ担当が回ってきたようだ(笑)




■■演出家ネイサン
オペラ会館を見張っていたカイは、小夜たちが侵入したのを見て突入する。
ホールではジェイムズが翼手化して待ちかまえていた。
高みの見物を気取るディーヴァとネイサン。
小夜の様子を見たディーヴァはつまらないからと言って退席する。
ジェイムズの鋼鉄の身体に小夜の攻撃は効かなかった。
カイも援護にあたり一時退却を叫ぶも、小夜は「逃げられない」とジェイムズに向かっていく。
戦いを止めたのはネイサンだった。


ネイサン・マーラー と ジェイムズ・アイアンサイド。
これで歌姫シュヴァリエの本名が全員 明らかになったね!
劇場の舞台は、動物園が造形されていた・・・・ネイサンも凝り性なのね。

「想像以上にいい男ね」
ハジを気に入るネイサン。
おっと、20話の悪夢が現実に?!
ソロモン・カールよりもジェイムズみたいなのが好みっぽいから、恥のことは気に入らないと思ったんだけどなぁ。
「貴方こっちに来ない?もうお役御免だから私とよろしくやりましょうよ」
ハジに手を差し伸べるネイサン。
これはまさか! 23話の対比!

23話・・・・・小夜に手を差し伸べるソロモン。待ったをかけるハジ。
36話・・・・・ハジに手を差し伸べるネイサン。待ったをかける小夜。

キャストが若干おかしいけど、きっとそうでしょう。
まさに場所も動物園!
(いい加減 違うから・・・!)

“お役御免”は花婿のことだね。
小夜が分かっていないことから、その内 ディーヴァがリクで何をしたかが明かされそうですね。
子供が目的じゃなかったみたいだし。


小夜の顔が怖くて面白くない、とすぐに席を立つディーヴァ。
運転手は食べちゃダメって言うネイサンに「お城まで我慢する」とディーヴァ。
運転手は使い捨て宣言 Σ(゜д゜lll)
ネイサンとディーヴァの絡みが思っていたよりアッサリしていて残念。
ディーヴァがキャピキャピしてなかったなぁー。
ジェイムズで遊ぶディーヴァのほうが可愛かった。


ハジの串刺しは日課であり趣味でもある。

カイをナイトと言ったネイサン。
カ・・・・・カイがナイト? Knight? 騎士?
カイファンですが、ネイサンは過剰演出が好きみたいですね。

そんな騎士・カイの銃弾、ジェイムズに効かず。
せっかくジョエルに作ってもらった新兵器が・・・(´Д⊂)やっぱり役立たず。

そこで秘技・照明落とし!
何事もなかったかのように試合再開!
最後は・・・・・・・・・立ったまま気絶!・・・・・・・しなかったか。チッ。

「そんなことできる分けない 逃げるなんて・・・」
「逃げるなんて 逃げるなんて」


小夜、なんで逃げることをここまで拒否?
1年前の戦いで、小夜はディーヴァから逃げた。だからもう逃げることはしたくない。とか??

小夜が客席まで吹っ飛ばされると、ジェイムズを止めるネイサン。
さり気にハジが小夜のとこまでダッシュで来てたね。

「何のつもりだ ネイサン!」
「ここはステージの上じゃないわ」
「観客もいないし ここは花嫁の死に様にふさわしくない場面なのよねぇ」

ジェイムズの攻撃を後ろ向きで、しかも片手で受け止めるネイサン・・・凄いのか?!
花嫁という言葉に反応するカイ。
「小夜 貴女には貴女が死ぬにふさわしい舞台を用意してあげる」
「きっさま ふざけるな!」
「ふざけるな? 貴方がぁ私にぃ?」

「 殺 す ぞ 」


いきなりのキツイ顔つきにドス効いた声。
大人しく従うジェイムズ。

ほほほほほほんとーーーに・・・ネイサン強いのか!!!!
今回の戦いで明らかになったのは、明らかにカールはジェイムズよりは弱いってことだな(笑)
何十年も先にシュヴァリエになってるのに、カールってば。
そんなジェイムズを黙らせるほどの実力を持っているネイサン・・・・。
なんか益々 小夜、不利じゃん。

てか、今回の話でネイサンが好きになりました。
単純だ。




■■すれ違う家族
ふらつく小夜に駆け寄るカイ。
小夜はハジの血を接種する。一瞬カイが目を背けると、2人の姿は消えていた。
同時にルイスの待つ車へ戻ったカイとデヴィッド。
ルイスは2人を似ていると笑った。


慣れた手つきでハジを吸血しようとする小夜。
ちょっと意外だ。
1年間 こうやってお腹を満たしてきたんだなー。
カイの視線に気づいて一瞬ためらう小夜が小夜らしいなー。
できればカイには見られたくない。
カイも人間ではないその行為を、できれば見たくない。
2人の距離は地味な描写でも広がっていくのが分かって切ないな。


同時に車に戻ったカイとデヴィッド。
「はっはっはっ 本当お前等はそっくりだなぁ」
「大事なもん どっかに落としてきたって顔してるぜ」


大事なもの・・・・。
デヴィッド → ジュリア
  カイ  →  小夜

なんかコレが恋愛フラグに思えてならない!
でもこの2人は恋愛フラグ・クラッシャーだからなぁ。
今までいったいいくつのフラグをぶっ潰してきたのか・・・・。

でもデヴィッドがしんなりしていたのは意外だなぁ。
ジュリアは完全に眼中にないと思っていたから。

で、カイはどうなんだ?!
ぶっちゃけ 誰と誰がくっついても良いんだけどな。




■■総評
カールとアンシェルのすれ違い。
デヴィッドとジュリアのすれ違い。
小夜とカイのすれ違い。

ネイサンの新たな一面が強烈に発揮。
ギャップは攻撃力が高いんですよね。ドカンときました。
ジェイムズは心底ディーヴァを大切にしてそうな雰囲気が良かった!
それを見せまいと押し隠している感じがね!
で、それをうまく利用するディーヴァ。流石だ。
アンシェルには甘えてお願い。
カールには挑発的にお願い。
ジェイムズには困り顔でお願い。
使い分けか。

個人的には予告担当までして、ラストダンスと自ら銘打ったカールが心配で仕方ないです。
今まで何度も「カール次回死ぬな」と思ったんだけど。
これで最期とか やだな。
普通にヘコみそうだ。
予告カールのセリフ、活字で見るとかなり純愛っぽいと思うんだけど。
あの予告テンションどおりに、何とか小夜との愛を叶えて2人の世界に行って欲しい(ォィ)
てか心中が目的なのか?!




■■今後の展開を大胆妄想
ソロモンは小夜側に 影からサポート?
 アンシェルへの不信感がどう出るか。でも信頼も強そうなんだよな。
 最終決戦目前で小夜を庇ったり・・・
②シフは仲間に。
 期待していたカイがらみじゃなかったけど、来たよコレ!
③カイは小夜の希望
 小夜に希望の光を照らすのは、カイであって欲しいです。
 守りたい人達を救えなかったカイですから、唯一でいいので、小夜を救って欲しい!
④ディーヴァの子供
 子供、いなそうだな。なんだったんだ アレは。
 リクに擬態で終わりなのか・・・?


■■次回
カール、ついに追放か?
アンシェルと話すソロモンは厳しい顔。
カールのことを話してるシーンっぽいかな?
グレイの家では小夜や岡村・真央も招いた誕生会。
ルイス(たぶん)手作りのケーキがおいしそう。
久しぶりにたくさん食べる小夜が見れるのか?!
戸惑い顔の小夜を、カイが見つめる。



小夜! 今宵 十六夜の輝きの中 ラストダンスを踊ろうじゃないか
すべてを失った僕に残されたのは 君へのこの想いだけ
もう誰に求められない 止まらないんだ! そしてこの想い 君に届け レッツダンス



次回 『狂おしいまでに』



さあ行こう 二人だけの世界へ




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コメント
 
 
 
ネイサン、恐っ! (見習いシュバリエ)
2006-06-18 12:46:46
前回35話に続き、今回36話もなかなか面白い展開となってきましたね。

ヒラリンコさんのペン・・・じゃなくキー入力にも熱を感じております。相変わらず楽しく読ませてもらいました。こちらも今後も目が離せません



しかし、ネイサン・・・

ただのオカマ では無いようで、翼手モードになったらどんな姿になるのかな?今後も楽しみだなぁ
 
 
 
 (ひらりんこ/管理人)
2006-06-19 23:07:43
やっと敵シュヴァリエが組織的に動いてきたので見逃せませんね!

感想にもどんどん文字数が増えていって困り放題です。



ディーヴァとジェイムズ・ネイサンの絡みも見れたので満足でした。

ネイサンの翼手モードはかなり気になりますね!

カールとソロモン(手だけだけど)の翼手化が色の系統が似てたんで、みんなあんな色かと思ったんだけど、ジェイムズがコゲ茶だったんで・・・。

是非 ネイサンはピンクか黄色あたりの眩しそうな色でお願いしたいですね♪

 
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