エヒメボデー 作業日報

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鉄コレ琴電のN化

2014年08月02日 | 鉄道(模型)
愛媛に住んでた頃、初めて琴電に乗りに行った際にやってきた車両が衝撃的すぎて

(異種併結好きなもんで・・・)


120号と300号が鉄コレで出た時に速攻で押さえたものの

車体幅が狭いのでボディーマウントTNカプラーが付かない、
普通に台車マウントでカプラーつけても超飛び出しちゃってカッコ悪いしどうしよう・・・ってのが解決できなくて
保留にしてたんですが、片側をKATOカプラー、もう片側をShinkyoカプラーにしたらうまくいったので紹介します。


N化パーツについてくる連結器スペーサーを使用。



まず線のところでカット


これを整えます(2014.8.9 写真更新しました・・)
KATOカプラー用は・・・

こんな感じに削ります。


一方、shinkyoカプラー用は矢印の部分を少し残します。

KATO用と同形状でも大丈夫なんですが、強度的に有利かなーと・・・


KATOカプラー又はshinkyoカプラーを接着します。



コレを台車に取り付ければ・・・
パンタ側はShinkyoカプラー


非パンタ側はKATOカプラー



旧型車同士ならKATOとShinkyoが組み合わさるので連結OK

(じゃあ両方Shinkyoにすればいいじゃん・・・っていう突っ込みは無しで!)

N化してボディーマウントTNカプラーを装着した600型との連結なら

ShinkyoとTNの組み合わせなので連結OKって仕組みです。
出来れば120の赤い所を茶色塗装に変更したい所なんですが、塗装が苦手なもんで実現できるかなー(汗)





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