東京国立近代美術館(MOMAT)で開催中の展覧会
『MOMATコレクション 所蔵作品展』に行ってきました。
こちらは明治時代後半から現代までの近現代美術作品を収蔵しています。
会期中には休館日を利用して所蔵する膨大なコレクションを
入れ替えて展示しているようです。
なんだか実験演劇の舞台みたいにチャレンジする美術館です。
キュレーターの人スゴイなぁ〜。
禁止マークがあるところ以外は写真撮影OKなので、
今回何枚かシャッターを押しました。
中々美術館で作品を撮れるチャンスはないので
貴重な体験を楽しめましたよ。
(もちろん営利目的の利用不可、周りの方に配慮をして撮影を。)
間近で鑑賞し解説を読んで『へぇ〜』と声を出した作品。
安井 曾太郎『金蓉』(1934年)(東京国立近代美術館)
ブラック、ピカソ、マティスも並ぶ。
手前:アンリ・マティス『ルネ、緑のハーモニー』(1923年)(東京国立近代美術館)
タヌキイチオシ!重要文化財。
岸田劉生『道路と土手と塀(切通之写生)』(1915年)(東京国立近代美術館)
また足を運びたくなる、色々と仕掛けをしている美術館でした…。
みなさまも機会があれば是非!
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