おーちゃんの 「目指せ。日本200名山!」  そして最近、いい加減な家庭菜園 (^^♪ 

日本百名山トレッカー(悪名高い?)を目指して人生後半ラストスパート!

100座完登後は、200名山を目標に!

心は簡単に折れる・・・朳差岳断念の記。。。

2018年09月15日 06時03分12秒 | いろいろな山  山行記録
心は簡単に折れる・・・朳差岳断念の記。。。

平成30年9月12日(水)

飯豊山の北端にある朳差岳(エブリサシ)1637mは、200名山の一つ。
その山頂からは、飯豊連峰の素晴らしい展望を楽しむことのできる山である
が、結構、行程は長く、日帰りで行けないことはないが、ゆっくりと小屋泊
(無人小屋であるが)でどっぷりと山に浸かってこようと計画した。

7月に越後の中ノ岳で足をくじいて以来、なかなか回復せず山には出かけて
いない。今回は、楽々のリハビリを兼ねた復帰登山のはずであった。。。。。

東京を早朝3時に出発。関越道から北陸道に入り、中条インター下車で胎内
へ向かう。登山に選んだコースは、一番ポピュラーな奥胎内ヒュッテからの
出発で足の松尾根経由、稜線の頼母木小屋宿泊で、翌日に朳差岳を登頂して
往路を戻るルートである。


朝、8時半過ぎに奥胎内ヒュッテに到着。ヒュッテ手前の駐車場に車を駐車
して身支度を整え出発。やる気満々の出発。


林道を歩き登山口を目指す。自転車持ってこればよかったかな。


ほどなく足の松尾根登山口到着。いよいよここから山道に入る。


名前の通りか?登山道の樹木の根っこがすごい。松の木も多いところもある。


姫子の峰到着。やっと目指す稜線の大石山が見える。まだ、やる気あり。。。


岩場を滝見場に到着。確かに眼下に滝が見える。まだ、心は折れていない。。


英三ノ峰を過ぎ水場分岐に到着。ここまでコースタイムで4時間少々。
ちょっとばて始めている。ここまでくれば大石山まで1時間40分。頑張れ。


イチジ峰。大石山はまだあんなに先かよ。弱気が入り始める。


西ノ峰到着。ここまでが辛かった。このピークが大石山に違いないと思い込み
の頑張りであったが、到着すると・・・・ああ、マジ???心折れました。
しかし、宿泊予定の頼母木小屋が確認でき、なんとか行けそうだと心に鞭打ち
先に進むしかない。。。。


朳差岳。。。。。


もうすぐそこが大石山。。。。頑張れ。。。頑張れ。。。。


ようやく大石山に到着。正面に朳差岳が聳えている。もう、どうでも良い。。。
とっくに心は折れてボロボロである。しかし、なんとか頼母木小屋まで頑張ら
なくてはならない。

足を攣る。もう嫌だ。しかし、小屋はまだ先だ。

緩い稜線で、花は終わっているがそれでもそこここに最後の花を咲かせている。
心和むことなく写真も1枚も撮っていない。完全にバテバテ。。。。

ここは初夏の花の季節は最高らしい。でもそんなことはどうでも良い。。。
 

なんとか頼母木小屋に到着。精も根も尽き果てての到着。

おわた。。。。。。。


朳差岳が立派だ。


大石山からの天国のような稜線登山道。地獄の行進であった。


日本海も見える。日本海に沈む夕日が見られるはずだ。(爆睡して見れず。)


たぶん門内岳とその後ろにひょっとすると北股岳??
本当は、頼母木山を往復するはずであったが、ぴくりとも行く気が起きず。


頼母木小屋には、9月中は水が引いてあり大助かり。バイオトイレも快適。
早いけど晩ご飯をいただく事にする。


今晩の御飯は、カレーライスとスープ。琥珀色のお飲み物もすすむ。
小屋には飯豊山から縦走してきた人と2名の宿泊。その彼が「朝焼けの写真
撮りましたよ。」とスマホを見せてくれるというので、立ち上がった瞬間に
太ももを攣って動けなくなる。疲労困憊であった。

そのまま、横になって以後、爆睡。

平成30年9月13日(木)

夕日や星空など一切、見ることはなかった。夜半に強い風が吹き、雨音まで
聞こえてきた。それでも、晴れるはずだと思い、快適な夜を過ごした。
早朝3時に大石ダムから上がってきた2人連れが小屋に入ってきた。昨夜の
9時から歩き通しだという。今日中に飯豊山を経て川入まで下る予定の行程
であった。なんという猛者。しかし、この雨で予定を変更するか・・・早速
小屋の毛布にくるまって爆睡。


雨、止まないのか。

ラーメンで朝食を済ませ、下山準備。この雨の中、大石山から往復3時間半
もかかる朳差岳などはなから断念。昨日の行動から体力の無いことは充分に
理解している。未練などない。雨に濡れた根っこ道の下山の方が厄介である。
さっさと下山することにする。


雨の中、とぼとぼと大石山に向かう。


大石山到着。荷物をデポして朳差岳に向かおうかと考えたが、一瞬で却下。


周囲が少し色付き始めて紅葉になったら素晴らしいだろう朳差岳に別れを
つげて下ることに。後悔はない。体力をつけてまた来ればよい。


先の長い足の松尾根を下る。



途中、滝見場では稜線の山が明るくなってきた。少し下ると雨は上がった。
こんなことなら・・・などとは思わなかった。下るだけでも疲れる。


また、きっと来るからね。。。。。。


最後は苦痛の林道歩き。

体力・気力の無さが露呈した朳差岳。しかし、稜線の素晴らしさには感動した。
めげることなく体力付けて、日帰りでチャレンジしよう。
本当に体力がつくのだろうか・・・・・


 
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