お昼寝にボサ・ノバ

ひきこもり主婦の
のんびり気まぐれ日記です。

お店屋さんごっこ(その3)

2018年03月23日 | くらしの手帖




毎週1,2回は、クロネコの営業所へ行っているような気がします…
で、その度に宅急便コンパクトの箱を買い足すんです(笑)

私のところで売れやすい傾向の物がわかって来たような気がします
転売屋さんを遠ざける為、安く値付けはしてません
それでも売れる物は売れるし、そうでないものは
ギャラリーの装飾品と割り切ってます(笑)

あと、お店屋さんごっこを始めてから
衝動買いをすることがめっきり減りました

売り物として補充できるものが
我家にはたくさんあると漸く自覚しましたので…(笑)




*****今日の倉庫*****




前回よりも荷物増えてます
今がピークなのか、これからもっと増えるのか?





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春を感じるとき

2018年03月20日 | 風景





キッチンのドアの窓越しに見える
普段は人気もなく閑散としている倉庫が
この時期限定で活気に満ち溢れます


「屋外に置かれて、雨に打たれないのだろうか…」
そんな心配をしてしまう私も
この時期限定で、倉庫の番人もどきとなるのです(笑)



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31才の頃の実母と向き合う

2018年03月14日 | ぼんやり雑感

40代で本格的に病み
50代から入院→ホーム暮らしであった私の母が
数日前に亡くなりました


先日夫と太郎(仮名)がお見舞いに行ったときは状態は良くも悪くもなく
亡くなった日のお昼頃、病院から心肺停止の状態だと電話があったその日の朝も
いつも通りであったそうです
(多分、朝食を喉に詰まらせたのが原因?)


40代から病気でしたので、それ以降の写真がないのです
なので、赤ん坊の私を膝に抱きかかえた31才の頃の写真を遺影にしました

長く療養生活を送ってる人という印象が強いせいか
父が撮った写真の、岸恵子似が自慢の若かりしき頃の母の写真は
意外に好評でした
(ま、「変なの」と思っても、口には出されないでしょうけれど・笑)


遺影って、本人が「この写真を」と指定して亡くならない限り
残った家族に、永遠に残る写真を勝手に決められてしまいますからね

私が結婚したのも31才でしたが
私もその頃の写真を使おうかしら(笑)

私が生きている間に、最期を見届けられて良かったです


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今朝のしんもえたん!

2018年03月10日 | 風景




高速道路で、背後追いかけるように
太郎(仮名)のお見送りをありがとう(笑)



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しんもえたん!

2018年03月09日 | 風景





後期でも工業数学の単位を落とした太郎(仮名)に
相当お怒りなんだろうね、きっと






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おやじの手搾り100%

2018年03月05日 | ぼんやり雑感

太郎(仮名)の帰省に加え、今週の月・火と夫が休暇を取ったものですから、
騒々しくて何だか落ち着きません…

で、少し前からなのですが(お店屋さんごっこを始めた頃から?)
咳と膝の関節痛がひどくなりました。
(私は大人になって喘息と診断された人です)


一昨日の話になりますが、
太郎(仮名)が帰省中に、両実家のお墓参りと夫の方の父と私の母のお見舞いに行く予定でした。
しかし、私は咳と膝の痛みがひどいので、夫と太郎(仮名)の二人だけで行ってもらうことになりました。
(お店屋さんごっこの取引もその日に二件終わらせなければなりませんでしたし・笑)


大雨でお墓参りは無理だったようですが(夫と私でお正月に行ってますしね)、
太郎(仮名)はおじいちゃんに、半年ぶりのお土産をちゃんと渡せたようです。

通常ですと、私と夫はお義父さんを誘って食事に行きますが、
今回は珍しく、お昼ご飯の用意がしてあったそうなのです。

太郎(仮名)が生まれる前のことですが、義母が亡くなるまで、義父は家事を一切やらない人だったのですが、
初七日が終わる頃、遠方に住む鬼嫁(私)から帰る間際に、
「これからは、お義父さんも自分で料理してくださいねっ!」と料理の本を数冊渡され、
それは今でも使われているようなのです。

鬼嫁だからこそ起こせる奇跡です(笑)


なので、今では料理もそこそこできるのです。(部屋の片づけも上手)


今回、そのおもてなし料理のひとつに、
買って来た市販のオレンジジュースではなく、手搾りで作られたと思われるミカンジュースが出され、
夫はひじょーに戸惑ったそうなのです。横に座っている太郎(仮名)を見ると、すでに一気に飲み干していて、
(太郎(仮名)は仏壇のお供え物の線香臭いお干菓子を出されても、お年寄りの前で気持ち良く食べてみせる技の持ち主です)
それでも夫は「これ…、何…?」と尋ねつ、戸惑いながらチビチビと時間をかけて半分だけ飲んだそうです。

義父は趣味で山に果実のなる木を何種類か植えているので、そこで実った果物を(適当に)ブレンドして
おもてなしとして出したのだろうと思います。

で、夫が言うのです。
「何だか怪しい味の飲み物だったんだわ」と。
「でも、嫌だとは、とても言えなかった」と。


私は思いました。
咳と関節痛で、その日、私は行けなくて良かったと。

コメント (2)
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