ひなたぱん

天然酵母ぱんと過ごす、のんびり日々の記録です

中年おばちゃんの私の大切にしたい事。 ・・・です。

2019年03月06日 | 日記
2019年3月6日   水曜日


ワクワクのココロで待っていた 娘たちとの週末は、 夢の様に あっ。 という間に過ぎ去って、

また、 中年夫婦 + 犬 一匹の 暮らしに戻ってしまいました。

娘たちが居てくれるだけで、 溢れる笑顔としあわせな時間で、 

ギャッペを購入しに軽井沢に行って、 冬休業中でお店が閉店していても、 それでも、 楽しく しあわせで、

「 残念。 」 とか、 「 やっちまった。 」 とかの後悔の思いは全く浮かばず、 浅間山の雪景色に感動しちゃうくらい楽しかったし、

何気ない イタリアンのランチも、 凄くしあわせに感じたし、 帰りに寄ったコストコは、 テーマパークの様に楽しめたし、、、、


楽しい しあわせな時は、 羽が生えた様に過ぎ去り、 春の嵐の様に、 しあわせと、 ココロの暖かさと、 笑顔と共に 去って行きました。


ここには、 娘たちの力が活かせる仕事がありません。

ここには、 公務員、 教師、 信金、 地方銀行、 土建業、 農業、 介護職 に等々のお仕事が有りますが、

留学した長女の 語学を活かせるお仕事は、 東京。 獣医の資格を活かせるお仕事は、 つくば。

「 だから、 こんな辺鄙な田舎では、 生活が出来ません。 」  ってな事を娘たちは言いながら、 

自由に生きる事の出来る 実家からの独立 が、 本当は、 彼女たちの 「 しあわせ 」  「 望み 」 なのかも、、、


「 ねぇー。 群馬のお家で、 一緒に暮らすと、 家賃も要らないし、 生活費もかからないよ。 」 って声かけしてみたら、

「 それじゃぁ、 人間がダメになりそう、、、。 」 って 娘からの答え、、、、


「 子供たちと、 暮らしたいよ。 」 「 寂しいなぁー。 」 って言うと、 

主人に、 「 子供にすがってどうする。 自立しろ。 」 って 叱られるから、 子供たちを 私の我が儘で 縛りたくないから、


今日も、 踏ん張って、 踏ん張って、 忙しさと慌ただしさを味方に、 バタバタ、 バタバタで乗り切っております。


お友達も 「 私の課題は、 子供からの自立なの。 」 って言っておられた。

この年齢、 同じ課題に取り組んでいるお母さんは 沢山 いらっしゃるだろう。

私だけではなくて、 みんなで一緒に、 頑張れ、、 頑張れ。 なのです。


明日も、 忙しさのココロの救いのパン屋さん、 頑張ります。


明日の、 ドルチェは、 アメリカンパイ、 ビックアップルパイ。 

アローカナ卵、 南部小麦、 エクストラバージンオリーブオイルで作る、 ひなたの贅沢しふぉん。 です。


娘たちよ。 お母さんは、 あなた達の自由を奪わない様に、 邪魔になる事は無い様に、 自立して生きれるように、 踏ん張ります。



コメント
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