ひなたぱん

天然酵母ぱんと過ごす、のんびり日々の記録です

年末、 近し・・・・。   です。

2015年11月25日 | 酵母ぱん
2015年11月25日   水曜日


谷川岳が 雪をかぶりました・・・・。

こう寒いと、 スイミングに行く強い心も無くなって、 先週の休校日から引き続きのお休み。 です。

完全 「 月謝、 泥棒。 」 と言われそう・・・・。 
 

けれど、 来週末の父の一周忌を控えて、 何だか心 落ち着かず、 その上、

来年の一日に行われる  町の新年会の案内作成や 資料の準備など、 組長仕事も発生し 

バタバタ、 バタバタ。
 
何だか 12月は、 「 師走 」 の言葉通り、 忙しない時になりそうです。


色々なぱん屋さんのHPでは、 既に、 「 シュトーレンの予約、 終了 」 の文言。

なのに わたしは・・・・。

毎年、 毎年、 12月に入ってから 「 シュトーレン、 作ろうかなぁー。 」 何て呑気な事を言って。

おまけに、 ホシノ酵母も 「 これから起こさなきゃ。 」 の状態まで 使い切ってしまっているし・・・。

あっという間に、 時は過ぎて行ってしまいます・・・・。



無性に、 南部小麦 ピッコリーノ方式の食ぱんが食べたくなって、 焼いてみました。

  


新年会の案内を作りながらの作業だったので、 最終発酵が行きすぎちゃって 焼き上がりの形は、 大撃沈。



お味は、 どうにか セーフな感じでした・・・。


あと、 自家製ぶどう酵母液があるので、 「 ルヴァン アプリコ 」 焼いてみました。

相変らずの、 ポーリッシュ種で、 撃沈し、 

  


バヌトンに 間違えて リネンを敷いてしまうし、 先入れ天板が 熱で反り返ってしまって、

← 多分、 熱源から離れて、 下火が弱くなってしまう気がするし・・・。


何だか、 何だかで、

   


ほとんど 立ち上がりの無い、 ぺちゃんこぱん! になってしまいました。 残念。


消費、 頑張らねば・・・・。



12月の 第三日曜日 ( 20日 ) に、 刺子教室でお世話になっている 蛙トープさんに、 少しだけぱんを納める予定です。

刺子のお教室として使用されている 元農機具小屋の 「 Gallery 天泣 」 で、 月一の カフェを開かれるそうです。

その時に ひなたのぱんを使って下さるとの お声掛け頂きました。

これから どんな展開になるのか、わくわく どきどき ですが、 「 楽しい事 」 として継続出来たら 嬉しいです。







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心の ささやき・・・・。    です。

2015年11月23日 | 日記
2015年11月23日   月曜日


三連休ですが、 主人の車の車検が入り、 車を納車したり 取に行ったりと、 結局 なーんにも出来ずに居ます。

わたしの車には ナビが着いて居ないので、 ぱん屋さん巡りも出来ず、 

ってか、 自分でぱんを焼くと、 なかなか 自分の気に入ったぱん屋さんを見つける事が出来ませんが・・・。


ぱんって、 絶対 好みが出ると思うのです。

フワフワぱんが 好きな人、 どっしりぱんが好きな人、 具材がメインのぱん。 ぱん生地に味のあるぱん。

「 美味しい 」 と思う物は、 自分の好みの物。 自己満足に近いわたしが居ますので、

「 ま、 自分で食べる分は、 自分で焼けばいいや・・・。 」 って 感じです。



産直コーナーにぱんを納めなくなってからは、 ぱんの販売に取り組んでいません。

「 また、 出して下さいよ。 」 ってお声掛は頂くのですが、

納入時間が早いため、 それまでに焼き上げて、 個包装して、 ラベルを貼って等の作業の終了を考えると、

天然酵母ぱんに取り組む為には、 ほとんど寝ずの作業になってしまいます。

おまけに、 消費税は上がり、 取扱い手数料も上がり、 けれど 「 材料には拘りたい。 」 と考えると、

とても販売に取り組むのは難しい状態になってしまいます。

結局 自分の中で行きついた結論は、 「 楽しい事は、 楽しいだけにしておこう。 」 と。

ので、 相変らず、 丁寧に、 のんびりのぱん焼きです。

  


ぱんは、 楽しんで焼いて、 時々 ぱん好きさんにお裾分けして、 完全 自己満足の世界に浸っておりますが、

精神衛生上は、 平和で、 しあわせ。

楽しい事は、 楽しいだけで、 大切に、 大切に・・・・。


って、 あと、 楽しい事が、 イタリア料理。

昨日、 復習の 「 クスクス  」 ランチに作ってみました。



こちらも  「 うん。 美味しい。 」 と、 完全  夫婦で、 自己満足の世界突入です。


中年おばさん、 自分の世界を確立せねば。  子供からの 心の自立。

今が 「 勝負。 」  です。 



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反省・・・・。   です。

2015年11月19日 | 日記
2015年11月19日   木曜日


昨日のブログ。 

中年おばさんの落ち込み極致の極み。  情なぁー。  です。


きっと、 わたしの思いは、 「 娘たちと暮らしたーい。 」 っていう、 自立の出来ない母の思いなんだ。

義父と 義母の幸せを思うと、 妹夫婦との関わりの方がしあわせならば、 それで良いんだ。

わたしの存在意味なんて、 意味の無い事なんだ。

そして わたしの本当の思いは、 「 子供と 一緒に暮らしたいよー。 」 なんだ。

此処に居ると、 それが出来ないから、 此処が嫌なんだ・・・・。



と、 心の中を 見つめてみました・・・・。


「 子供から 自立、 せねば。  がんばれ。 がんばれ。 」 です。
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わたしの 存在・・・・・。   です。

2015年11月18日 | 日記
2015年11月18日   水曜日


昨日、 義父は 無事 退院しました。

「 うちに来ないかい。 」 と言う主人の問いかけに、 義父は、「 フン。 」 と、 鼻で笑っただけでした。

義母が とりなす様に 「 わがままで 駄目なんだよ。 」 と、 言っていました・・・。

義父と主人の 二人の名義のこの家。  義父宅から 車で 5分もかからないこの家に暮らすわたし達夫婦。 



私達夫婦の知らないうちに、 義母は 白内障の手術をして、 義父は ディサービスに通い始め、

義母は 腕を骨折していたり、 色々な事が有り、 全てを 主人の妹夫婦が対応していて・・・。

 

そんな時に 感じる、 無力感と 寂しさ。 そして 心に浮かぶ 「 わたしは、 何で此処に居るんだろう。 」 の台詞。

 

87歳での新車購入に納得出来なっかた主人が、 それを切っ掛けに免許返上を働きかけた時、

「 今まで 何もしなかったのに、 急に 口出しをして。 」 

「 親は、 わたしが引き取りますから。 」 と、 主人の妹に言われました。 


けれど、 「 何かあったら、 長男のあなたが 責任を取るんだよ。 」 

「 お父さんも、 お母さんも あんたを頼りにしてるんだから・・・。 」

と、姉は 主人に言います。

そして、 「 あなたは、 何もしなくていいから。 妹に 任せればいいから。 」 と、 わたしに言います。



この場所に暮らしても、 いつも いつ も感じるのは、 居場所の無い自分・・・。



心の底から、 「 此処から 離れたい。 」 と わたしは思いますし、 主人の姉にも伝えました。



何がいけなかったのか、 小学校に上がる時の長女が、 アラサーに近くなる今でも、 ズーッと、 何も変わりません。

いつも いつも 心に浮かぶ、 居場所の無い自分と、 「 此処から、 離れたい。 」 の台詞。



娘たちは外の世界に飛び出し、 義父母は、 妹夫婦と暮らしを組み立て、 わたしは、此処にいる理由が全く解らず、

主人にそれを伝えると、 「 僕は 此処に居るから、 君だけ 子供達の所に行けば。 」 の答え。




「 ・・・。 」   そうして、 わたしは 口を閉じます。




お家の中では 倖せです。

ちくちく、 ちくちく して、 



ぱんを焼いて、 穏やかで、 ほっこりで、 マイペースで、 暮らしています。




けれど、 結局、 何の役にも立たない存在なのです。
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こころの ほっこり・・・・。   です。

2015年11月16日 | 日記
2015年11月16日   月曜日


今週は、 スイミングがお休み週なので、

相も変わらず、 テレフォン人生相談を聞きながら、 時々、 大好きな加藤諦三先生の本を読み、

大好きなちくちくを楽しんでおります。

3日ほど前、 90歳になる義父が お風呂で転んで 救急車のお世話になりました。

84歳の 義母と、 90歳の義父との二人の生活。

主人の妹夫婦が 何かと 心配りをして、 関わってくれています。

長男の嫁であるわたしは、 「 同居の自信がありません。 」 何て、 主人の姉や 妹に呟いてしまいました。

義父も 義母も 本当に良い方なのですが、 長い 長い時間の経過のうちに、 結局、 長男夫婦の

私達の居場所が、 迷子になってしまいました。

老老介護の両親の状態を見ると、 とても安心出来る状態ではありませんが、 きっと 両親は

私達とは住まないでしょう・・・・。

安心できないからと、 また 免許返上の時の様な 強い働きかけをすれば、 主人の姉や 妹との意見の違いや、

両親の感情の兼ね合いなど、 騒動は必至です。

明日、 無事 退院出来ても、 何も改善は無く、 もとの生活になってしまうだけです。

「 妹に 任せておけば良いから。 貴方は、 何もしなくて良いから。 好きな事してれば良いから。 」

と、 強く言われた身としては、 何だか、 恐ろしくて動けません。

「 取敢えず、 うちに来れば。 と 声掛けはしてみるよ。 」 と主人は言っていますが・・・。

どうすれば良いのやら・・・・。  先が 解りません・・・・。


ちくちく、 ちくちくしながら、 「 はぁー。 」 って時も有るけれど、

両親の生きたい様にしか 出来ないのだろうなぁー。  て、 思いながら、



  


刺子の テーブルクロス 出来上がりました。  教えて頂いた4つの柄を 刺してみました。

少しずつ、 刺子の作品、 お家に増えて行けば嬉しいです。

あと、 蛙トープさんで、 タペストリーを購入して 飾ってみました。

   


せめて お家だけは、 ほっこりしたいなぁー・・・・。
 


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