家の中でもすることいっぱいあるが、日中の良い日に老々介護している家を訪れた。中に入る前に裏庭の除雪作業をした。先日来の低温続きで屋根からずり落ちた雪は氷の塊のようになっていたのでのこぎりで切り込みを入れての作業。大きな塊だったが案外スムーズにはかどった。雪国での生活が長かったので雪に対する扱いは慣れたもの。小一時間足らずで済んだ。除雪後家人に伝えると驚きと喜びが。「そろそろ来る頃」と思っていたとのこと。やっぱり来てよかったと思った。昨年よりものすごく少ない雪で今年の夏は水不足かもと言っていた。今日も頑張って人形１対出来た。