休み初日から忙しいです。
赤ちゃんがきました。
いえいえ、人間のではありません。
(もうできないしね。笑)
猫のです。
ひなこの友達の家の敷地で、野良猫が赤ちゃんを産んだとかで。
なんだかんだ頼まれて、1匹我が家で保護することに。。
ひなたがいない悲しみからまだまだ抜け出せないでいるので、
正直躊躇しました。
うちで飼うのか?それとも里親を探すのか?
気持ちが決まらないですが、引受けることにしました。
土曜の午後にうちにやってきたのは、
真っ黒な子でした。
どうも女の子のようです。
ひなこの話だけだと、月齢もよく分かりませんでしたが、とりあえず市販の離乳食をあげてみました。
ライムの成長記録と照らし合わせ、観察。
目ははっきり見え、歯もしっかりとはえており、体重は350gほど。
爪の格納はまだできません。
むー。1ヶ月そこそこか?という気も。。
ライムが120gで我が家にやってきたのを思うと、この子は世話がかなり楽そうです。
油断禁物ですけど。
排せつが、昨日のおしっこ1回だけでちょっと不安なので、
今朝かかりつけの獣医へ。
もう少し固形のご飯でいいだろうということでした。
その方がうんちがしっかりたまるそうです。
早速お昼にドライフードと子猫用の缶詰の離乳食を作ってみましたら、よく食べました。
おしっこも出た。
先生いわく、1.5~2ヶ月の間くらいだと思うと。
性別は予想どおり女の子。
めろじとライムはといいますと、威嚇したり逃げたり。
ライムは我が家の「モー娘。道重」。お嬢扱いが当たり前ですから
めろよりも十分な配慮が必要と思われます。
めろは、ライムで一度経験済みのはずですが。。
すっかり忘れているのか大人げない態度で、
「心が狭いぞ!」と私とひなこに突っ込まれています。
そのちっこいの、何~~~
2人とも6年前を思い出してほしいのだけど。(^^;
私とひなこは、ライムの世話で苦労したことを思い出しましたよ。
大変だった!!
めろは、今日もおちびの周りをウロウロ。
子猫が駆け寄ると、シャーッと怒ったり軽い猫パンチしたり。
子猫はそんな仕打ちをされても、おっさんにまとわりついていました。
お母さんが恋しいよね。。(;_;
その昔。
7月始めのある日、ひなたの散歩中に林道で見つけた黒い物体。
ひなたをそばの木につなぎ、そっと近寄ってみたら、黒い子猫でした。
結局連れ帰り、姉の提案で「ひにゃ」と名付け、何か月か育てました。
身内にもらわれていったのですが、このちび猫を見た時彼女を思い出しました。
なつかしいなあ。。と。
そういえば、ひにゃもこのくらいの月齢だったと思います。
先生に「名前が決まったら教えて下さいね」と
言われました。
考えないといけないなあ。
きっとこれも何かの縁なんでしょう。とにかくすくすくと育ってほしいものです。
連休の間に勉強だ!と思ってたけど、そうもいかなそう。
ああそうさ、どうせオレっちは心が狭いさっ