ひなマム一家の珍道中・ブログ版

息子・陽は高校生になりました。これまでのお弁当やざっくりな料理、家族でのお出かけの記録。ニャンコもたまに登場するよ。

2008年、締め

2008年12月31日 22時49分35秒 | 料理
大晦日ですね。
本年の締めご飯は、栗と山菜のおこわ。
炊飯用土鍋で炊きました。

       

実はもち米は初めて炊いたのです。
今まで炊飯器で炊いたこともなかった。。。初挑戦が土鍋。
普通の白米と何か違うの? と思ったけど、とりあえずチャレンジしてみないことには反省もできない。
炊いてみました。

もち米は水の濁りがなくなるまでしっかりと研ぎます。
その後、水を入れて顆粒のだし・醤油・お酒を適当に。。好みです、ほんと適当。
それから1時間半たっぷりと吸水させました。

山菜を入れて強火で炊き始めます。
沸騰して白い湯気が出始めたら弱火にして10分。
火を止めて、栗の甘露煮を放り込み蒸らすこと15分。

できあがり~
ツヤツヤしてる! うまそ~

ごま塩を少しふりかけて・・・

おいしかった。。。
ご飯への味の付き具合もお好み通り、栗の甘みとごま塩のしょっぱさもいい感じにマッチしてGood
もち米だとおこげがやわらかくできるんですね、白米のおこげは大好きというわけではないのですが、もち米のおこげはやわらかくて食べやすい。


この他には、明日手抜きするために炊き込みご飯、豚汁、筑前煮を作りました。
おせちはなし。余力がなかった。。。

筑前煮は土鍋で煮込みました。
土鍋万歳です。
明日にはもっと味がしみてるんだろうな、ウヒヒ。

炊飯器を買いましたが、結局ほとんど土鍋炊飯になってます。
格段に違うんですよ、やっぱり土鍋の方がずーっとおいしい。
炊飯器がどうしても必要なのは・・・朝が弱いからですね。
タイマーで炊けるのはやっぱり便利。
そこは炊飯器に頼ってしまいます。
でもそれ以外はほぼ100%近く土鍋炊飯。
炊飯がおいしくできる鍋、いいですね。


2008年は、沢山の人に出会って沢山のことを教えていただいた年でした。
陽の幼稚園を通してのお友達がいっぱいできて、とても楽しく心地良いお付き合いをさせていただけたことに感謝。

それから、陽が元気に幼稚園に行けたこと、色んな意味でガッチャがいつも守ってくれていたことに感謝。
家族が全員笑って過ごせたことに感謝。

周りにいるみんなのお陰でステキな1年を過ごせたことに感謝です。

我が家は大晦日でも特別なことは何もなく過ぎていきますが、甘く・しょっぱく・味のある栗おこわな1年だったな~と振り返ってます。

皆様、よいお年をお迎え下さい。