上野の国立科学博物館で
10月4日まででした
ギリ9月29日に見てきました
「行ける日ないかも」
と思っていたので
急に仕事休みになって
行けることになり
ラッキーでした
↑エスカレーターが
こんなことになっていた
平日なのに博物館の中は
結構な人だった
カンブリア紀の化石も
たくさんあったけど
小さいものが多くて
ケースの前に人が並んでて
で、なかなか進まなくて
じっくり見てたら
1時間半以上かかりました
今回どうしても見たかったのは
シルル紀のウミサソリの化石
2m以上あるのが
どうしても肉眼で見たくて
↑フラッシュ光って
分かりづらいけど
確かに大きかった
↑ウミサソリと
ダンクルオステウスの模型
↑アノマロカリスの模型
今は模型やムービーなどで
より鮮明に分かりやすく
展示されてる
あと胃の内容物まで見れると
言われるイーダ
の愛称の(要はお猿さん?の)化石
他にもネアンデルタール人
とか
北京原人とかの
頭蓋骨がたくさん・・・
骸骨たちにも
愛称ついてた
「マイケル」みたいな
↑この名前はテキトーですが...
骸骨(レプリカだけど)
みんなバシャバシャ
写メってた
子供とかも
何かグロくて
私は写しませんでした
三葉虫的なのも
大きいのがたくさんあった・・・
わたしは苦手だけど
好きな方は是非
たくさん見れます
NHKスペシャル
「生命大躍進」も見てからの
博物館だったので
楽しみにしてたし
面白かったよ
脊椎動物の祖先ピカイヤも
化石はとても小さくて
やっぱし実際見ると違う
胎盤が出来た仕組みとか
知性や母性の生まれる過程とか
ハッキリ解ってるわけではなくて
科学的研究の上の仮説が
語られてるけど、
にしても
ホント不思議だと思うんだよね~
なんで人間だけが高い知性をもって
繁栄してきたのかーーーー
でも
研究によって日々新しい事が
分かってきてるんだね
興味深いです
また、こういうのあったら
見に行きたいな