お雛さまコンクール開催中!!! ~ 入賞者にはもれなく副賞進呈🎶~

H27、2/11まで『第5回お雛さまコンクール』を開催している雛がたり実行委員会の活動、朗読会「雛がたり」のブログです。

『第4回お雛さまコンクール』総応募数は、3部門合わせて2,589通でした!!!

2014年02月28日 | コンクール
皆様、ありがとうございます!!!やっとのことで集計が終わりました。これまでで最多の応募数です!!

エッセイ部門・・243通
 ①小学生 73、②中学生 45 ③高校生以上一般 125

絵てがみ部門・・1,477通
 ①小学生未満 129、 ②小学1~3年生 496、
 ③小学4~中学3年生 489 、④高校生以上一般 363

短歌部門・・969通
 ①小学生 463 、②中学生 248、
 ③高校生以上一般  257


★私達は「朗読で雛文化を伝えたい!!」と活動していますので、
エッセイのご応募を楽しみにしています。
エッセイは、小・中学生の応募が激減してしまいました。

★新設の短歌部門が大盛況!!
そのかわりご応募が多かったのが、短歌。
「どうしたらご応募いただけるかしら・・。」と考えての
短歌部門新設でした。

学校現場では、男子にも取り組みやすいところが受け入れられました。
共学ではこの傾向が続くと思われますので、
来年のエッセイのご案内にはひと工夫必要ですね。

それにしても、2年前東京に協賛依頼に伺った時、
「私達の目標は2,500通です!!」と申し上げましたが、
その目標が達成できたのですから、幸せです。

このコンクールを通して、
「今一度亡くなった母のことをじっくりと考えた」
「ずっと出していなかったお雛様を、今年は出します。」
「男兄弟で全く雛と縁がなかったのに、不思議と雛の良さがわかりました。」
・・・・・・、沢山のご感想を頂いています。

「雛文化を再考して頂きたい!」
「手紙文化を今一度見なおして欲しい!」とコンクールを開催していることが、
報われる想いです。

しっとりとした、じ~んとする作品を沢山ご応募頂けました。

このブログで、一年を通してご紹介していきますね。

今年のご応募、誠にありがとうございました!!


★そして写真部門は、只今絶賛開催中です。

良い写真が取れたら、雛がたり実行委員会fbにご投稿ください。

いいねが最も多かった写真1つに、クオカード 3,000円お送りします。

このHPのトップページ最下部に雛がたり実行委員会のfbがあります。
そこから入ってくださいね。


3/3までです。あなたの写真、お待ちしています!!
!

『第4回 お雛さまコンクール』審査会を開催しました!! その2

2014年02月24日 | コンクール
昨日、入賞者リストを作成しました。
今回20日締切、審査会22日。とてもタイトな日程でしたので、
一夜明けて一点、一点、写真を取りながらリストを作っていきました。
すると・・・。
受付番号がないものが・・・。
これから今一度2,500点を確認させていただきます。
皆様のご応募、誠にありがとうございます!!


さて、審査会でのエッセイ部門。

どの作品も思いがこもっていましたので、まず、審査基準を明確にしました。

①コンクールですので、文章がしっかりしていて言葉遣いが明確であること

②内容が良いもの。お雛様への思い、家族への思い、ふるさとへの思いが深いもの

③伝統文化を大切にしよう!というメッセージが感じられるもの




小学生部門、中学生部門は、人生経験が少ないながらも、

亡くなった祖母への思い、お雛様を買ってくれた祖父母への思い、

ひな祭りの日に生まれてきた妹への思いなど、

お雛様にまつわる経験がある人が入賞しました。



そして高校生以上一般の部。


「私自身、男兄弟で雛文化には触れたこともありませんでしたが、

エッセイを読ませていただいて感動しました。

雛行事を通して、何年経っても家族と通じている、地域と繋がることができる・・・。

雛文化の大切さを、もっともっと沢山の人に知って欲しいですね。」



「どの作品も、甲乙つけがたいものでした。

只コンクールですので、基準に沿って公正・公平に審査しました。

お雛様を通して、家族との繋がりが生まれ、人生にお雛様との関わりができ、

社会とも関わっている・・・。

コンクールに応募するためにエッセイを書くことで、その重要性に気づけるのですから、

コンクールを開催することは大事ですね。」と、講評していただきました。


今年も心に響く作品が沢山寄せられました!!
ありがとうございます。





入賞作品を朗読でご紹介する朗読会『雛がたり』は、

急遽、私のふるさと 香川県高松市 栗林公園内 鞠月亭で

3/2(日)午後開催することになりました。

これから準備を進めます!!

全国で一番早くお届けします。



お近くの方は、是非、今年の入賞作品をお聞きくださいね。



ご縁に感謝する日々です。


審査会、短歌の部は、あす、ご報告させていただきます。

皆様、ありがとうございます!
!

『第4回 お雛さまコンクール』審査会を開催しました!! その1

2014年02月22日 | コンクール
皆様、この度は『第4回お雛さまコンクール』を応援していただき、

誠にありがとうございました!!

現在応募数2,506通!!

こんなに大勢の皆様にご応募いただき、誠にありがとうございます!!

18日に「どうにか1,000通に届いて欲しい!」と願っていましたので、

夢みたいです。これも皆様のご支援の賜物です。

奇跡が起きた!!と、ありがたくて涙が出ます。


応募締切から審査まで2日という日程でしたので、

今一度応募作品をしっかり確認させていただき、

応募総数をご報告させていただきます。


この度は『第4回 お雛さまコンクール』を応援していただき、

誠にありがとうございました!!





2月22日(土)午前10時から午後4時30分まで、

鳥取中央郵便局様で『第4回お雛さまコンクール』審査会を開催しました。


エッセイ部門、絵てがみ部門、短歌部門の審査員が集まり、

同時進行にて審査いたしました。



エッセイ部門と絵てがみ部門は21日に一次審査を実施しましたので、

22日は、エッセイ部門は午後2:30まで、絵てがみ部門は午前中まで開催。

短歌部門は当日全てを審査しましたので、午後4時30分まで行いました。




絵てがみ部門は、7名の審査員。

第1回コンクールからお世話になっている

日本絵手紙協会認定講師・土居先生、画家・山本先生、


当日広島から駆けつけてくださった日本郵便(株)中国支社・

小林企画担当部長、(株)ゆうちょ銀行・平川中国エリア本部長、

地元鳥取の(株)かんぽ生命保険・阿波鳥取支店長、

因幡地区特定郵便局長会田中副会長、小田鳥取中央郵便局長。


一次審査を実施しての本審査でしたので、

「昨年よりもレベルUPしていますね。絵手紙には色々な約束事がありますが、

心に響くものを選びました。」

「絵が主で文字が添えられているもの、文字が主で絵が添えられているもの、

絵だけのものがありました。私は 絵便り というのでしょうか、

便りを感じるものを選びました。」

「どの作品も思いがこもっていて甲乙つけ難く、審査が難しかったですね。

この雛の絵手紙文化をどんどん広めてほしいと思いました。」

「心がほのぼのとしました。絵手紙は日本の良い文化だと感じます。」

「素晴らしかったです。1点1点、時間をかけて心を込めて描いてくださった。

これは日本の文化です。大切にしたいですね。」

・・・・・・・・

どの審査員も瞳がキラキラ、お顔はほんのり高揚していらっしゃいます。



毎年そうなのですが、

絵てがみ部門の審査は熱気・活気に溢れています。



「手紙文化の振興こそが我々の使命です。
これからも応援しますよ。」


有難いお言葉を頂きました。



この一月、「お雛さまコンクール」の在り方を考え続けてきました。

反省する部分、改善する部分を改め、

関わってくださる方に喜んでいただける「お雛さまコンクール」にしていきたいと思います。



エッセイ部門、短歌部門は、次回、ご報告させていただきます。


応援して頂いたお一人お一人に心より御礼申し上げます。

誠にありがとうございました

『第4回 お雛さまコンクール』審査会を開催しました!! その1

2014年02月22日 | コンクール
皆様、この度は『第4回お雛さまコンクール』を応援していただき、

誠にありがとうございました!!

現在応募数2,506通!!

こんなに大勢の皆様にご応募いただき、誠にありがとうございます!!

18日に「どうにか1,000通に届いて欲しい!」と願っていましたので、

夢みたいです。これも皆様のご支援の賜物です。

奇跡が起きた!!と、ありがたくて涙が出ます。


応募締切から審査まで2日という日程でしたので、

今一度応募作品をしっかり確認させていただき、

応募総数をご報告させていただきます。


この度は『第4回 お雛さまコンクール』を応援していただき、

誠にありがとうございました!!





2月22日(土)午前10時から午後4時30分まで、

鳥取中央郵便局様で『第4回お雛さまコンクール』審査会を開催しました。


エッセイ部門、絵てがみ部門、短歌部門の審査員が集まり、

同時進行にて審査いたしました。



エッセイ部門と絵てがみ部門は21日に一次審査を実施しましたので、

22日は、エッセイ部門は午後2:30まで、絵てがみ部門は午前中まで開催。

短歌部門は当日全てを審査しましたので、午後4時30分まで行いました。




絵てがみ部門は、7名の審査員。

第1回コンクールからお世話になっている

日本絵手紙協会認定講師・土居先生、画家・山本先生、


当日広島から駆けつけてくださった日本郵便(株)中国支社・

小林企画担当部長、(株)ゆうちょ銀行・平川中国エリア本部長、

地元鳥取の(株)かんぽ生命保険・阿波鳥取支店長、

因幡地区特定郵便局長会田中副会長、小田鳥取中央郵便局長。


一次審査を実施しての本審査でしたので、

「昨年よりもレベルUPしていますね。絵手紙には色々な約束事がありますが、

心に響くものを選びました。」

「絵が主で文字が添えられているもの、文字が主で絵が添えられているもの、

絵だけのものがありました。私は 絵便り というのでしょうか、

便りを感じるものを選びました。」

「どの作品も思いがこもっていて甲乙つけ難く、審査が難しかったですね。

この雛の絵手紙文化をどんどん広めてほしいと思いました。」

「心がほのぼのとしました。絵手紙は日本の良い文化だと感じます。」

「素晴らしかったです。1点1点、時間をかけて心を込めて描いてくださった。

これは日本の文化です。大切にしたいですね。」

・・・・・・・・

どの審査員も瞳がキラキラ、お顔はほんのり高揚していらっしゃいます。



毎年そうなのですが、

絵てがみ部門の審査は熱気・活気に溢れています。



「手紙文化の振興こそが我々の使命です。
これからも応援しますよ。」


有難いお言葉を頂きました。



この一月、「お雛さまコンクール」の在り方を考え続けてきました。

反省する部分、改善する部分を改め、

関わってくださる方に喜んでいただける「お雛さまコンクール」にしていきたいと思います。



エッセイ部門、短歌部門は、次回、ご報告させていただきます。


応援して頂いたお一人お一人に心より御礼申し上げます。

誠にありがとうございました

『第4回 お雛さまコンクール』審査会を開催しました!! その1

2014年02月22日 | コンクール
皆様、この度は『第4回お雛さまコンクール』を応援していただき、

誠にありがとうございました!!

現在応募数2,506通!!

こんなに大勢の皆様にご応募いただき、誠にありがとうございます!!

18日に「どうにか1,000通に届いて欲しい!」と願っていましたので、

夢みたいです。これも皆様のご支援の賜物です。

奇跡が起きた!!と、ありがたくて涙が出ます。


応募締切から審査まで2日という日程でしたので、

今一度応募作品をしっかり確認させていただき、

応募総数をご報告させていただきます。


この度は『第4回 お雛さまコンクール』を応援していただき、

誠にありがとうございました!!





2月22日(土)午前10時から午後4時30分まで、

鳥取中央郵便局様で『第4回お雛さまコンクール』審査会を開催しました。


エッセイ部門、絵てがみ部門、短歌部門の審査員が集まり、

同時進行にて審査いたしました。



エッセイ部門と絵てがみ部門は21日に一次審査を実施しましたので、

22日は、エッセイ部門は午後2:30まで、絵てがみ部門は午前中まで開催。

短歌部門は当日全てを審査しましたので、午後4時30分まで行いました。




絵てがみ部門は、7名の審査員。

第1回コンクールからお世話になっている

日本絵手紙協会認定講師・土居先生、画家・山本先生、


当日広島から駆けつけてくださった日本郵便(株)中国支社・

小林企画担当部長、(株)ゆうちょ銀行・平川中国エリア本部長、

地元鳥取の(株)かんぽ生命保険・阿波鳥取支店長、

因幡地区特定郵便局長会田中副会長、小田鳥取中央郵便局長。


一次審査を実施しての本審査でしたので、

「昨年よりもレベルUPしていますね。絵手紙には色々な約束事がありますが、

心に響くものを選びました。」

「絵が主で文字が添えられているもの、文字が主で絵が添えられているもの、

絵だけのものがありました。私は 絵便り というのでしょうか、

便りを感じるものを選びました。」

「どの作品も思いがこもっていて甲乙つけ難く、審査が難しかったですね。

この雛の絵手紙文化をどんどん広めてほしいと思いました。」

「心がほのぼのとしました。絵手紙は日本の良い文化だと感じます。」

「素晴らしかったです。1点1点、時間をかけて心を込めて描いてくださった。

これは日本の文化です。大切にしたいですね。」

・・・・・・・・

どの審査員も瞳がキラキラ、お顔はほんのり高揚していらっしゃいます。



毎年そうなのですが、

絵てがみ部門の審査は熱気・活気に溢れています。



「手紙文化の振興こそが我々の使命です。
これからも応援しますよ。」


有難いお言葉を頂きました。



この一月、「お雛さまコンクール」の在り方を考え続けてきました。

反省する部分、改善する部分を改め、

関わってくださる方に喜んでいただける「お雛さまコンクール」にしていきたいと思います。



エッセイ部門、短歌部門は、次回、ご報告させていただきます。


応援して頂いたお一人お一人に心より御礼申し上げます。

誠にありがとうございました