ありがとうございます

いつも見てくださっている方々、ありがとうございます。

息子は一つずつ問題解決し、肩の荷が下りていってるようで、大学に行く前には、私がこまめに水分補給するための水筒にお湯を足して近くに置いていってくれる余裕も出てきました。

ありがたいことです。

根は本当に優しいのです。

不器用ですけど…。

明るい表情に戻ったので、バイトで帰宅は10時ごろになりますが晩御飯は一緒に食べようと待っているところです。

今日はリクエストのオムレツ。

ひき肉、玉ねぎ、ピーマン、じゃがいもとにんじんは下茹でして、一緒に炒めて卵で巻きます。

きゅうりとトマトとツナとゆで卵を卵を使用していないマヨネーズで和えたサラダとブロッコリーをニンニクみじん切りと共にフライパンで蒸したものを添える予定。

20代半ばの男性にはいいかもしれないけど50を過ぎた母には重いので量は少なくしないともたれそう😣

ポジティブシンキング

私は昔から極度の心配症だし、ついつい悪い結果を想像してしまう。

夫は生まれつきの病気で何度も命の危険に晒されててきたからか、腹が座っていると言うのか、大抵のことは大したことないと思えるらしい。

どうしようもないことなんてそんなにないよ、は口癖。

命に関わること以外はそう心配することないよ、そうなった時に考えればいいし、今悩んだり考えても仕方がないよ、と。

息子が小学生の頃は、根拠もなく大きなことを言って、落ち込むことなんてなかった。ポケモン初期に「前向きロケット団」と言う曲があったけど、そんな感じ。

ネガティブな私はそんな二人に助けられてきた。

このところ、その息子がうまくいかないことが続いているらしく、後ろ向きだった。

勝手なのは承知しているけれど、そして私がしてきたことだけど、それを聞くのはしんどい。

言霊があるように、口に出すのはポジティブなことでないと周りにも迷惑かけるのだな、と今更ながらよくわかった。

病気をしてから一年経ったし、これからは前向きに、無理矢理にでも言葉だけでもポジティブでいこう。

息子は愚痴をこぼしたことで悪いものが出ていった、とバイトから帰ってきてからは元気になっていた。

一安心。

バレンタインデー

息子にとっては無縁の20数年です。

ピアノの先生が受験時期にキットカットをくださったり、部活に行っていた頃は自分で友達にシュークリーム作って持って行ったり😭

かわいそうなので毎年母からあげてます。

去年は入院中だったのでおそらく0個だったことでしょう。

今年もデパートなどにはまだ行けないので

これあげました。

大きなマーブルチョコです。

喜んでました😅

本命チョコをもらってくるのはいつや⁇

娘は後日彼にあげるそうでーす💝

夫は職場でもらってくるので、いつのまにかあげなくなりました🙏

私のバレンタインの思い出といえば…

小学5年生当時好きだったUくんの机の中に駄菓子程度のチョコを入れたら、クラスの男子にいじられて名乗れず…。

でもわかってくれたみたいで、ホワイトデーに立派なお返しもらいました。

両思い💑でした。

私立だったので他の子は高価なチョコだったのに、お小遣いが少なかった私は安いチョコしか買えず、かえってそれが良かったのかな😅

淡い思い出です。

やっと

息子の卒論発表が無事終わり、ようやく平穏な日々がやってきました。

私自身は高卒なので大学がどんなところかわかりません。

夫は大学中退なので卒論の経験がありません。

普段はとっても穏やかな息子がイライラして機嫌の悪い事💦💦

夜は遅くまで朝は早く起きて頑張っていました。

大学の授業も終わったらしく、あとは卒業式まではゆっくりできるかな。

と言ってもバイト先の塾では受験生を教えているらしく（個人情報だから、と家ではあまり話しません）、今の時期責任重大だと言っていますが…。

母は病後大事にしすぎてダラダラしてるだけで申し訳ないっ！

そんな私のことも家ではよく面倒を見てくれます。

4月からは他大学の院生になるので、もう少ししたらゆっくり過ごしてほしいです。

やっぱりラッキーが重なった

脳梗塞発症から丸一年。

息子と話していてやっぱりラッキーが重なったおかげで助かったんやなーと改めて思いました。

始発で出かけた途中でのことで、起きた時からおかしかったのだから家に居れば良かったと思ったこともありますが、家にいて、安静にしていて不調に気づかなかったらそのまま命を落としていたかもしれない。（自宅で亡くなっているのを発見とかよく聞きますものね）

具合が悪くなって倒れた場所がたくさん人のいるところだったから見つけて救急車を呼んでもらうことができました。

自宅にいたら躊躇していましたね、絶対。

スマホが使えなくなり、自宅と夫の携帯だけは呂律が回らなくても伝えることができ、息子が大学に出かける前に連絡がついたおかげで手術の同意も、あちこちに連絡もしてもらえました。

入院中の夫にも連絡を取ってくれました。

動けない夫に代わり息子がよくしてくれました。

コロナ禍で両親に来てもらうこともできなかったから、子供達が成人した後でよかった。

良い病院に運ばれたおかげで処置が早く、複視以外の後遺症は残らずに済みました。

倒れた場所が病院に近くて良かったです。

夫の怪我の回復が早く、数日で退院できたことも大きかった！

そう思うと一日も無駄にせず生きていかないと、と思いますが、現実は再発しないようソロリソロリと生活する日々です💧

今日一日を無事に過ごし、この冬を乗り越えたら、自信がついてくるはず‼︎

まだ生々しく思い出してしまうので、記憶が薄れていってほしいです。