今日、夫が出張先で娘と食事をしてから帰宅しました。
短大の娘は来春には就職先、もしくは進路を決めなければなりません。
そこのところ本音を父親に話してね、と言っていました。
そして夫は娘のいろいろな考えを聞いてかえってきたようです。
短大を卒業してすぐに働く自信はない、高校の頃からの夢にチャレンジしてみたい、と。
夫も私も賛成です。
息子は4年生大学でまだ考える時間はありますが、娘はコロナ禍、離れた地でたった一人で1年半ほどで進路を決めなければなりません。娘の夢も知っています。そのチャレンジが難しいことは娘も理解しています。
新しいスタートが切れた時、それ以外の時間はどうするか、バイトするのか新たな資格を取るのか。
もしダメだった時はこちらに帰ってくるのか、向こうにいるのなら生活するためにはどうしたらいいのか、など電話では話せません。
夏に帰省したら話そう、それまでにいろいろなパターンを考えておいて、と伝えました。
夫も私も結果好きなことを仕事にしています。そしてとても幸せです。息子や娘に敷かれたレールを歩きなさいとは言えません。
一度きりの人生、悔いのないよう、結果的に世の中の為になるよう、進んで欲しいです。
私たちの元気な間に💦
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