病気の「おかげ」で今がある

回復に時間のかかる精神障害 絶望したくなる時も… でも今仲間と悩み・喜びを共有できる こんな生活も悪くないか…

Seoul 発 Los Angeles 行き

2017-12-07 | 個人的つぶやき

昨日の散歩は日没ぎりぎりでした。3時半には歩き始められるよう、午後の診療(3:00 整形外科)一番で受けられるよう、2:15の受付開始と同時にクリニックに入りました。3:00になり、さぁ名前を呼ばれるぞと思っていたところが、5分経っても10分経っても20分経っても30分経っても誰の名前も呼ばれません。どうしたんだろう、これ以上遅くなったら取り消そうと思ったら、途端に呼ばれました。35分くらいだったでしょうか。何なんでしょうね。説明も何もありません。(不信)

3分診療で外の薬局で薬をもらって家に着いたのが4時ちょっと過ぎ。あわててスニーカーに履き替え、家を出たのが4時10分ごろ。西原台の通学路(ここが一番小高いところです)に着いたときは真赤な空だけが残っていました。空は晴れ渡り飛行機雲も期待できそうだした。しかしどこにも機影は見えません。

あきらめて帰り始め、2~3分したところで何気なく空を見上げたら、アッ、こちらに向かって雲の帯をなびかせて一機飛んでくるではありませんか。あわててカメラを向けます。どんどん近づき、私の頭上を越えていきます。

Flightrader アプリで見ると、すでに岩槻の上空を越えて野田市あたりに一機見えます。機体をクリックすると図のような表示です。ソウル発ロサンゼルス行きですね。1時間18分前に出発、8時間30分後に到着ということでしょうか。機種はエアバス380型(?)速度は582ノットだから時速1,077キロ余りのようです。高度37,000フィートは約11,000メートル。

成田あるいは羽田には寄らないのかなと思い、少したってからまた見たらもう千葉県銚子市を過ぎ、太平洋上に出ていました。直行ですね。

この日は散歩時間が遅れたことで、思いがけず「出会い」がありました。

おまけ

きょう(12/7)、いつもの時刻に散歩開始。昨日よりは早いので何も見えず。高台からぐるっと回ってヤオコーへ。買い物をして自宅に着く直前、西方の空に細い飛行機雲が・・・ そういえば時間も昨日と同じ。さては!とアプリで確認。同じ便です。ソウル発ロサンゼルス行き。写真は自宅前の駐車場から。