淋しい人間というのは（？） 自分が自分のための自分である人の事である パーゴラの骨格が確定した後 残りの補強作業を確認している時に 何の関連も無く・・・Monsieurは淋しい人間に成りつつある 次の人 の喜びの笑顔が浮んで来なかった Monsieurは淋しい人間の棺箱に足を入れかかっている と 強く感じた
昨日（9日）のガーデニング作業中に寒波と強風が吹き捲った 山屋時代を思い出させる気象条件であった Monsieurは天邪鬼なところが多々あって 妻～今日は休んだら・・・の ひと声に逆にやる気のswitchが 入った 国道411号線沿いの擁壁の上部の休憩所を整備する作業である メイン作業はパーゴラを新設する 工事である パーゴラの広さは3坪で4本柱で構成されている
パーゴラ建設の作業をしながら・・・・この施設は誰のため？ もう一人のMonsieurが突然 問い掛けて来た 言い訳は・・・・1月12日『そよ風』の庭からTVのlive中継が予定されている ①見ていただく人に美しい庭で あると印象を持って欲しい ②美しい庭であれば、ゴミ屋敷よりも『次の主』を応募に役立ってくれるだろう 少しは応募確立が上がる！ 外観はポストの側壁に広葉樹の幅広板を設け 休憩者に優しい目隠し機能を設けた
この施設が皆様に喜んで欲しいと願って庭造りを行っている自分であけれど 電動工具 電源を片付けながら Monsieurは淋しさを忘れるために施設を作っている 独りよがりで 淋しい人間なのかも知れない
昨日（9日）のガーデニング ①多摩ケーブル会社によってlive中継アンテナ先行取付工事 ②パーゴラの設置 工事 ③植栽の飾り付け⇒早稲の真赤な花の盆梅⇒代々引き継ぎ盆栽
2019-1-10 Monsieur
