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地熱発電を妨げている勢力は誰?

2022-06-30 07:55:51 | 日記・エッセイ・コラム

本日(30日)のMonsieurの起床はいつも通り・・・午前3時前である 電力事情があると云う事で室温を29度に

設定 エアーコンを切って就寝 目覚めてみたら熱帯夜であった 東京の6月に連続6日の酷暑日は地球が悲鳴

を上げているのである 地球が壊れて来ている その前にMonsieurの体調が維持できなくなっているのかも?

電力危機が叫ばれている中で・・・世界有数の地下エネルギー所有している日本 最もクリーンで日本に無尽

蔵にあるエネルギーである 国立公園法を改正するだけで原発に頼らないで半永久的に日本のエネルギーが確保

できるのである 無尽蔵にある地下エネルギーを取り出して地熱発電を行えば、理想的なエネルギーシステムが

構築できる エネルギーの地産地消である 地熱発電の技術開発 探査 掘削 発電所建設(蒸気タービンを回

転させる技術 タービンを回転させ終わった蒸気を地下に戻す 地熱発電に関する技術は全て完了している 日

本の各商社が世界に地熱発電システムを輸出しているのである 日本の地熱発電は北海道の濁川発電所 九州の

別府の発電所は既に稼働している 無公害で地熱発電を・・・実証しているのである!

地熱発電を妨げている勢力は? ①自民党の原発設置勢力⇒政治資金の調達 ②甘い補助金制度におんぶに抱っ子

の首長 ③原発可動を目論んでいる電力会社 ④お上の云う事を真に受け信じている国民 ⑤勇気ある企業(ベン

チャー)&学者&技術屋が居ない

こんな事を考えていた時に巨大地震の場所が浮んで来た フィリピン海プレートがユーラシア大陸の下を潜り込ん

でいる 一番遠い地方の能登で地震が起きている 日本地図を思い浮かべてみた 地震の空白地帯は何処? 駿河

湾の活断層が動く いつ動く 空白地帯なので明日あるかも知れないけれど 1年以内? 最短はこの酷暑が一旦

収まった時? Monsieurは巨大地震が起きる事を望んでいないけれど 原発の再可動を目論んでいる奴がいっぱい

いる もしかするとこの勢力が・・・・地熱発電を妨げている連中なのかも知れない 地熱発電の議論が交わされ

るようになるには原発が破壊されない程度に壊れる 今日の未明にMonsieurの頭に浮んで来た地方は駿河湾であった

けれど 昔ブログで考察した事のある四国の伊方原発かも知れない

次の世代に贈る日本のエネルギーは原発じゃない! 化石燃料を燃やす発電システムでも無い! Monsieurの結論

は唯一つ 地熱発電である 何故この地熱発電がマスコミで話題にならないのか 話題に乗せた企業 学者は巨大

の権益を持つ産・学・官のエリート それらと結託している巨大資金を持つ企業に葬り去られてしまうのだろう!

巨大地震が来て欲しく無いけれど 来ないと日本が変わらないのかも知れない 2022-6-30 Monsieur



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