Monsieurの第2幕を総括すると創る・護るために懸命に働いた 誰のために 何のためには明確であった 誰のためため・・・・パーマン1,2,3号と両親のため 何のため・・・・家族が豊かな生活を過ごすためであった
Monsieurは守って来て事が有る パーマン達が生まれてくる度に 五体満足 これで充分である パーマン1,2,3号達が小学生～大学を卒業するまで パーマン達 誰一人の成績通知表を一回も見た事が無い Monsieurとミッチョン桜の遺伝子を持ってこの世に誕生 よって鳶が鷹に代わる筈が無い 普通であれば・・・・満足 普通以上であれば・・・・大満足であった 学校が休みに入る時 まあまあであったか 声を掛けて確認はした 理由は親の役割を果たすためである 環境を整えても・・・・パーマン達の成績に変がなければ、これは両親の遺伝子に他ならないと思ったからです Monsieurは自分自身を確認・納得するためであった
お爺ちゃんから・・・・家風を引き付かねば成らない 家庭の文字を見て閃いた 家・庭と書いて家庭である Monsieurは『未来予想図計画』が鮮明に成った Monsieurは若かりし頃 地球物理に興味を抱いた 特に地震学者に憧れた 書物を読み漁った 関東大震災が必ずやって来る 結論は堅牢な家を作り 周りにはガーデンが広がる 住み易い居住空間を創る事に専念した 力を貸してくれたのがエクステリアの達人でありました
第3幕のコンセプトは『自分らしく』・・・・であるとすると これまでの自分を支えて来た創る・護るの衣を脱ぎ捨てる事から始めねばならない 創って来たものを護るでは無く 進化させて遊ぶ 遊び疲れたら・・・・壊す 壊し終わって・・・・無になった時に初めて 新しいMonsieurに生まれ変わった事に気が付く Monsieurの第3幕は『遊び・・・壊す』如何やらコンセプトが明確になってきた Monsieurさん・・・・もう 暫くは『オープンガーデンそよ風』で遊びましょう パーマン達と一緒に遊びましょう・・・・ね（っ）!!
2013‐1‐24 Monsieur