ぶっこみ釣師 「 銀太郎 」 です。
メス鮭 「 金子 」 から厳しいご指摘をいただきましたのでチョット実態を紹介しておきますね!
「 銀太郎 」が陣取るオホーツクの海岸は H 河口から5キロほど離れています。
愛車ジムニーで海岸に着くためには平行する林道を5分ほど走るのですが、大漁を夢見ての夜中の移動ですからちょっと気分は 「 ハイ 」 になっているのですょ・・。
そんな夜中の林道では、夜行性の色々な動物たちとの 「 出会いの場 」 でもありまして・・、「 キツネ 」 ・ 「 たぬき 」 ・ 「 うさぎ 」 ・・ そして 「 鹿の大群 」 なんかもね。
林道の両側はもちろん木、路肩は笹が密集していて、心はやる銀太郎の 「 名車・ジムニー改造車 」 は爆音鳴らして突き進む ・・・。
道路で 「 井戸端会議中 」 の動物たちは大急ぎで安全地帯まで、林道をひたすら 「 走る 」 ・ 「 走る 」 ・ 「 走る 」 ・・・
もちろん車の方が早いので、良心的な銀太郎は車のスピードを落として動物たちの後ろを一緒に走るのさぁ!
次の分岐点までのチョットしたランニングなんだけど、特に 「 タヌキ 」 さんなんか、後ろを振り向き ・ 振り向き走るんだよ!
そこでちょっとイタズラ ・・・ 「 プwa~ン 」 と大きめのクラクションを鳴らしてみるだけなんだけど、みんな怒ってるって 「 金子 」 が怒るのよぉ~。
大きなお尻を 「 プリプリ 」 揺らして走る 「 鹿さん 」 の後を追跡する時なんかは サイコー なんだけど ・ ・ ・ と 今、自分で説明しながら、読んでるみなさんの冷たい視線を感じてきたので モ ー やめときますっ。
やはりここはニヤニヤしないで反省すべき場所ですね。
ご め ん な さ ~ い !