お蔵入りしそうなデータ写真を整理していたら、ちょっと涼しそうな記録が出てきました。
6月上旬の浜ボウフウの話題の時に撮った写真。 気温は10度台だから、まだまだ防寒服の必要な寒い海岸線・・・。
オホーツク海では珍しい「ウインドサーフィン」。
稚内付近の宗谷海峡沿岸では稀に見かけるのですが、オホーツクでは初めてみました。
浜ボウフウ採りに真剣になっていたら聞こえる、「バターン」「バターン」の音。
何かと音のする方向を見ればサーファーが海面を走っている・・・。
いやいや、
良く見れば、船が沈没。 助けを求めている・・・。
ではなくって、「バターン」「バターン」の音の原因は・・
サーフィンが倒れて水面を叩く音。
でも、また新しい風をみつけては水上を走る姿にしばし見とれていた銀太郎でした。