古代日本国成立の物語

小学生の頃から好きだった邪馬台国と古代史。自分なりに解き明かしたいと思い続けて40年。少し真面目に取り組んでみよう。

上野原遺跡

2018年06月03日 | 実地踏査(遺跡/古墳/神社/仏閣)
2018年5月26日、南九州踏査ツアーの第9弾。今回が最終回となります。



展示館を見学しているうちに雨があがりました。大雨の中、傘をさして足元がジュクジュクになりながら見学することを覚悟していたのでホッとしました。
展示館の裏が上野原遺跡を保存した公園になっています。竪穴式住居や集石遺構を復元した復元集落、遺跡発掘時の地層をそのまま保存した地層観察館、発掘跡を建屋で覆って保存した遺跡保存館など、広大な敷地に見どころ満載の遺跡公園です。

展示館から出たところの眺め。


まずは地層観察館。


この地層は鹿児島の縄文時代を理解するためには必要な知識となります。


地層が明確に分かれているのがわかります。


説明板。


竪穴式住居の復元。

よく見る復元と少し違ってドーム型になっています。

竪穴式住居跡と集石遺構の復元。

集石遺構はここに土器を置いて火を焚いて調理した場所と考えられます。



復元集落の説明。


遺跡保存館が近づいてきました。

こんもりした小山の下が保存館になっています。



保存館の内部。


説明板。


連穴土坑の遺構。

連穴土坑というのは縦に掘った2つの穴を横穴(トンネル)でつないだもの。この土坑跡は横穴の天井部が取り除かれています。猪の肉などを燻製にするためのものと考えられています。

保存館の小山に登って撮った遺跡の全景。

雨上がりのあとの空気が気持ちいい。

展示館に戻ってきました。


展示館の上が展望台になっています。

北西方面の景色。この右側が北方面で霧島、えびの高原が望めます。桜島は左側です。

展示館と遺跡の見学で予定通りの3時間。埋蔵文化財センターを見学できなかったこともあって後ろ髪を引かれながら16時半頃に車を出発させました。空港まで30分ほど。事故も渋滞もなく、2日間の実地踏査ツアーは無事に終了。

雲海に沈む夕陽が綺麗でした。
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