古代日本国成立の物語

自称「古代史勉強家」。趣味は各地の遺跡、神社、歴史博物館を訪ねること。学芸員資格保有。

今シーズン最後のカニ旅行

2019年03月28日 | 旅行
 2019年3月21日から一泊二日で城崎温泉に行ってきました。2日目の3月22日は平日の金曜日でしたが休みを取って連休としました。今回はその行程をレポートします。

 今回の旅行の第1の目的はカニを堪能すること、第2には温泉に浸かってゆっくりすること、です。実は先月の2月2〜3日の越前海岸カニ旅行でもトライした「ランチで贅沢、ホテルは節約」にもう一度トライしたのです。というのも、前回はカニに満足ができなかったので、お気に入りのカニ旅館での再チャレンジの機会をうかがっていたところ、3月22日の平日を組み込んだことで実現することができたのです。

 宿泊はここ→城崎温泉 深山楽亭
 ランチはここ→旬の宿 尾崎屋

 3月21日、午前中は予定が入っていたので13時過ぎに富田林の自宅を車で出発。美原北インターから、阪和道→近畿道→中国道→舞鶴若狭自動車道→北近畿豊岡自動車道と高速を乗り継いで日高神鍋高原インターまで、途中の西宮名塩SAで遅いランチを取っただけで一気に走りました。円山川沿いに豊岡市内を抜けて17時前に城崎温泉に到着、温泉街は春休みに入った若者で溢れていました。



 深山楽亭は賑やかな温泉街を通り抜けた街外れの少し寂しいところに建つ古い旅館でした。お風呂が広くて露天風呂もあるので温泉を楽しむにはいい旅館です。実は翌日のランチで贅沢をするためにこの旅館は素泊りでの予約としました。料金は2人で15,820円、もちろん外湯めぐり券もついています。

 食事がないのは時間に縛られないという利点があるので、それを活かして他の泊り客が食事をしている時間に外湯めぐりに出ました。城崎温泉駅近くのさとの湯、地蔵湯、柳湯と順にめぐり、案の定、ほとんど貸し切り状態でお湯に浸かることができました。お土産屋さんやご飯屋さんを探索しながら温泉街の散策を楽しみましたが、時間の経過とともに街に人が増えてきました。食事を済ませた泊り客が街に繰り出し始めたのです。





 その後、一の湯、御所の湯と入ったところで時刻は21時を回っていました。両方とも広いお風呂なので人が多くても何とか入れましたが、次のまんだら湯は脱衣場もお風呂も狭く、お湯に浸かるのも脱衣するのも順番待ち状態です。次に来るときはまんだら湯はパスしようと決めました。最後の7つ目は鴻の湯。ここは旅館の近く、つまり街の外れにあって時刻もすでに22時を過ぎていたので人も少なく、ゆったりと入ることができました。



 ここまで結局何も食べていなかったので、再び賑やかな通りに戻って、何とファミマに入ることにしました。そして旅館までの帰り道、歩きながらの缶ビールとファミチキで晩ご飯を済ませるという、これはこれでアリかな、ということになりました。要するに、ランチが遅かったのであまりお腹がすいていなかったのです。ファミマで朝ごはんも調達して旅館に戻ると23時になっていました。なんと、5時間以上も浴衣と下駄でぶらぶらしていたのです。最高気温が20度を超える暖かい一日で良かった。想像以上に外湯めぐりと温泉街の散策を堪能することができました。そして最後の楽しみにとっておいた旅館での温泉。広いお風呂を1人で独占し、終了時刻の24時ギリギリに出てくると、脱衣場で掃除のおじちゃんが服を脱いでお風呂に入っていきました。

 翌朝の目覚めは8時でした。尾崎屋での11時半からのランチに備えて朝ごはんはファミマで調達したパンとおにぎりで腹六分目。食後はまたしても貸し切り状態のお風呂を楽しみ、10時にチェックアウト。前日と打って変わって寒風吹きすさぶ寒い朝でした。

 円山川を下って城崎マリンワールドを通り過ぎ、日本海らしい荒波を眺めながら餘部鉄橋を目指して但馬漁火ラインを走ること1時間、餘部温泉にある尾崎屋に到着。入口を入ると懐かしい気持ちになりました。知り合いから、カニを食べるならココと勧められて2014年12月に泊まりでやってきて茹でガニ付きフルコースを堪能したお宿です。小さなお宿ながらも設備が綺麗に保たれていて居心地のいい場所で、四年前と雰囲気が全く変わっていませんでした。出迎えてくれた女将さんも当時のままでした。





 いただいたのはカニ刺し、焼きガニ、カニすき、雑炊のコースでひとり13,500円。ゆでガニの魅力は捨てがたいものの2万円を超えるので我慢したのですが、いただいたコースで十分満足しました。地元で採れた大きな活けガニをひとり二枚分、多分ゆでガニがあったら食べ切れなかったと思う。また来年も来ようと心に誓って女将さんにお礼を伝え、宿を後にしました。時刻は14時を過ぎていたと思います。









 毎年のようにカニを食べに日本海へやって来るのですが、宿を探すときは冷凍ガニとかオホーツク産とかハズレないように出来るだけネットで調べるようにしています。でも、尾崎屋は間違いなく地元の活けガニです。泊りにすると料金がそれなりになるので、ランチがおススメです。ちなみに、宿泊客が多い土日はランチの対応ができないので平日限定となります。

 帰りは香住へ行ってお土産を調達し、そのまま香住インターから高速に乗り、行きと同様に高速が開通していない豊岡市内は下道で抜けて、日高神鍋高原インターから再び高速に。そのまま一気に自宅まで帰ってきました。時間があれば途中で寄りたいところをいくつか考えていたのだけど、カニに時間を使ったのと、とにかく寒かったので、どこにも寄らずにまっすぐ帰ることにしました。

 来年も尾崎屋さんのランチで決定。泊りは車中泊にして、お風呂は城崎の外湯だな。


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歴史
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