東北地方太平洋沖地震。
ほんとうにものすごい地震でしたね。。。
私のいる埼玉でさえ恐怖で体が震えました。
揺れ始めた時、いつまで続くのか、もっともっと大きくなるのか。
この子達を連れてどう逃げようか。
一瞬にして色んな事が頭をよぎりました。
落ち着いて真っ先に手に取ったのは「リード」でした(汗)
幸いにも揺れは収まって、1週間位時々警報音が鳴り響いただけで済んだけど。
けど、ゆうもしゅんもあの警報音にはすっかり怯えきってて…
被災地の子供達はもっともっと怖い思いをしてると思うといたたまりません。
計画停電も、夜はこんなに静かで真っ暗なんだ・・・
って改めて実感。
けど、みんなの節電の意識の高さに、みんなの「自分に出来る事」の徹底ぶりが凄くて、日本っていいな。
って思います。
今日、18時20分から停電だったんだけど、1時間ちょっとで電気点いたから
不便をして、当たり前な事のありがたさに気づくなんて…
原発が落ち着いても、みんなの節電意識はこのまま残るといいですね
:::::::::::
実は、実家にいる「なっぱ」には同胞の兄弟が2ピキ見つかっていたんですが、
その1ピキ「ジューン」の住んでる所が宮城県。
しかも海岸から100m。
テレビで津波の映像がどんどん入ってくる中、ただ無事を祈る事しかできず。。。
絶対大丈夫。
って信じながらも、どうにも頭に浮かんでくる最悪な事態。
たしか、翌日の朝みんなの無事が確認出来たんだけど、それにしたって何1つ安心なんて出来なくて。
数日経って分かった事は、家は津波で完全に倒壊して跡形も無くなってしまったということ。
ボーダーコリーが2匹いるんだけど、わんこ達は1週間車の中での生活。
その後はいつもお世話になってる警察犬訓練所に預けたとの事。
ひとまず安心…だけど…
今、私に出来る事と言えば
なっぱのもう1ピキの兄弟「エリュシオン」のトコからの転載。
ポチたまの松本秀樹さんが
避難所や仮設住宅のせめて一部でもペット同伴可になるよう
環境省宛てに署名活動を始めています!
『災害時の愛玩動物同伴可能の避難所の確保と増加及び、
愛玩動物入居可能の仮設住宅の確保と増加と建設を求める署名』
環境大臣 殿
【 趣 旨 】
私達は、災害時における愛玩動物と
その飼養管理者(飼い主家族)の双方における、
精神的安定を維持するための条例制定を目標とし、
避難所及び仮設住宅での共同生活を確保することを
要望します。
1.避難所について
愛玩動物同伴可能の避難所を、全避難所のうちの
25パーセント確保することを要望します。
もしくは、1避難所の中に、愛玩動物同伴可能のエリアを
25パーセント確保することを要望します。
2.仮設住宅について
愛玩動物同伴入居可能の仮設住宅を、全仮設住宅のうち、
25パーセント確保することを要望します。
3.災害時の愛玩動物への給餌・給水
災害時、愛玩動物に対して最低限の給餌・給水をすることを
要望します。
4.災害時の愛玩動物の健康維持について
A.飼い主家族からの要望があった場合、獣医師へ協力を
要請することを要望します。
B.災害によって飼い主が分からない愛玩動物については、
保護施設にて一時預かり及び、必要により健康診断・治療等の措置を取り、
その愛玩動物の写真を印刷物やホームページにて掲載し、
預かりを公示することを要望します。
以上の要望に対しご賛同いただけました方は、指定の署名用紙にて、
署名活動にご協力頂きます事を、心よりお願い申し上げます。
以上転載。
阪神淡路大震災の時もこれで可能になったそうです。
http://www.n-d-s.tv/pet-rescue/shomei.html
確認したところ、1万人に達したら提出するみたいなんだけど、現段階では2011年4月30日(消印有効)です。
1万人に達しなかった場合は延期の可能性もありだそうです。
1人でも多くの署名を集めて提出したいと思います。
沢山の署名が集まるよう、皆さんよろしくお願いします!!!
東北地方太平洋沖地震により、お亡くなりになられた方々のご冥福を心からお祈り申し上げます。
そして、被害を受けられた皆さま、1日も早く元の生活に戻れるよう全力で応援させていただきます。
ほんとうにものすごい地震でしたね。。。
私のいる埼玉でさえ恐怖で体が震えました。
揺れ始めた時、いつまで続くのか、もっともっと大きくなるのか。
この子達を連れてどう逃げようか。
一瞬にして色んな事が頭をよぎりました。
落ち着いて真っ先に手に取ったのは「リード」でした(汗)
幸いにも揺れは収まって、1週間位時々警報音が鳴り響いただけで済んだけど。
けど、ゆうもしゅんもあの警報音にはすっかり怯えきってて…
被災地の子供達はもっともっと怖い思いをしてると思うといたたまりません。
計画停電も、夜はこんなに静かで真っ暗なんだ・・・
って改めて実感。
けど、みんなの節電の意識の高さに、みんなの「自分に出来る事」の徹底ぶりが凄くて、日本っていいな。
って思います。
今日、18時20分から停電だったんだけど、1時間ちょっとで電気点いたから
不便をして、当たり前な事のありがたさに気づくなんて…
原発が落ち着いても、みんなの節電意識はこのまま残るといいですね
:::::::::::
実は、実家にいる「なっぱ」には同胞の兄弟が2ピキ見つかっていたんですが、
その1ピキ「ジューン」の住んでる所が宮城県。
しかも海岸から100m。
テレビで津波の映像がどんどん入ってくる中、ただ無事を祈る事しかできず。。。
絶対大丈夫。
って信じながらも、どうにも頭に浮かんでくる最悪な事態。
たしか、翌日の朝みんなの無事が確認出来たんだけど、それにしたって何1つ安心なんて出来なくて。
数日経って分かった事は、家は津波で完全に倒壊して跡形も無くなってしまったということ。
ボーダーコリーが2匹いるんだけど、わんこ達は1週間車の中での生活。
その後はいつもお世話になってる警察犬訓練所に預けたとの事。
ひとまず安心…だけど…
今、私に出来る事と言えば
なっぱのもう1ピキの兄弟「エリュシオン」のトコからの転載。
ポチたまの松本秀樹さんが
避難所や仮設住宅のせめて一部でもペット同伴可になるよう
環境省宛てに署名活動を始めています!
『災害時の愛玩動物同伴可能の避難所の確保と増加及び、
愛玩動物入居可能の仮設住宅の確保と増加と建設を求める署名』
環境大臣 殿
【 趣 旨 】
私達は、災害時における愛玩動物と
その飼養管理者(飼い主家族)の双方における、
精神的安定を維持するための条例制定を目標とし、
避難所及び仮設住宅での共同生活を確保することを
要望します。
1.避難所について
愛玩動物同伴可能の避難所を、全避難所のうちの
25パーセント確保することを要望します。
もしくは、1避難所の中に、愛玩動物同伴可能のエリアを
25パーセント確保することを要望します。
2.仮設住宅について
愛玩動物同伴入居可能の仮設住宅を、全仮設住宅のうち、
25パーセント確保することを要望します。
3.災害時の愛玩動物への給餌・給水
災害時、愛玩動物に対して最低限の給餌・給水をすることを
要望します。
4.災害時の愛玩動物の健康維持について
A.飼い主家族からの要望があった場合、獣医師へ協力を
要請することを要望します。
B.災害によって飼い主が分からない愛玩動物については、
保護施設にて一時預かり及び、必要により健康診断・治療等の措置を取り、
その愛玩動物の写真を印刷物やホームページにて掲載し、
預かりを公示することを要望します。
以上の要望に対しご賛同いただけました方は、指定の署名用紙にて、
署名活動にご協力頂きます事を、心よりお願い申し上げます。
以上転載。
阪神淡路大震災の時もこれで可能になったそうです。
http://www.n-d-s.tv/pet-rescue/shomei.html
確認したところ、1万人に達したら提出するみたいなんだけど、現段階では2011年4月30日(消印有効)です。
1万人に達しなかった場合は延期の可能性もありだそうです。
1人でも多くの署名を集めて提出したいと思います。
沢山の署名が集まるよう、皆さんよろしくお願いします!!!
東北地方太平洋沖地震により、お亡くなりになられた方々のご冥福を心からお祈り申し上げます。
そして、被害を受けられた皆さま、1日も早く元の生活に戻れるよう全力で応援させていただきます。