いつもありがとうございます。トッシーです。
早速、今日一日で思った、「３つの良いこと」です。
・ちゃんと歩けて良かった。
・人と喋れたのが良かった。
・３食食べれて良かった。
先日からご紹介している、ポジティブ心理学で一番有名な「three good things」（３つの良いこと）というエクササイズについて書かれたものを、もう少しご紹介させていただきますね。
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「３つの良いこと」を書き出すエクササイズは、嫌な出来事に対する認知を変える力があります。人は１日の終わりにその日を振り返るとき、その日いろいろなことがあったにもかかわらず、今日あった嫌なことに焦点を当ててしまい、そのことで頭がいっぱいになってしまう傾向があります。
そうして嫌なことにばかり目がいってしまうと、その日にいいことが１０個あって、嫌なことは２個だったとしても、その日は嫌な日だったと認知してしまいます。これに対し、「３つの良いこと」を書くと、それまで漫然と過ごしていた１日の中にも良いことがあったのだと気づくことができ、それをもとにして１日を良いほうに見直すことができるのです。
このように忘れかけていた「良いこと」や「うれしかったこと」を思い出したり、場合によっては思いもよらなかった「良いこと」「うれしかったこと」を新たに見出すことによって、世界はこれまでとはまったく違ったものに見え、幸福度は相当上がるはずです。
前野隆司著「実践 ポジティブ学」より
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写真は、今日の夕方ウォーキングして帰った時、玄関で見た斎藤一人さんのカレンダーの言葉にえらく反応しました。
秋桜はキリンのくび
風に吹かれて あっちにふらふら こっちにふらふら
分かりますよね、どの言葉に反応したのか。（笑）
でもよく見たら、まだ続きがありました。
「幸せだなぁ がんばらないって」
トッシーも、フラフラで歩いていても、ちゃんと歩けることに感謝しながら歩いています。
どんな時でも、ポジティブなことに意識を向けたいですね～。
今日も幸せでした。
トッシーで～す。ありがとうございま～す。
