toshiで~す。いつもありがとうございまぁ~す。
笑いヨガでご縁が出来た人の中には、落語をやってる人が何人かみえます。
正確に言えば、実は落語だけじゃなくて、他にもいろんなことを・・・。
笑いヨガはまだまだ新しいので、今までいろんな活動をされていた方が、新たに笑いヨガも始めた・・・ということなんでしょうね。
toshiは、何もない中で定年退職後に笑いヨガと出会ったことから、もっぱら笑いヨガしか知りません。
それが、笑いヨガのご縁により、いろんな人や団体など、実に多くの人々や活動と出会うことができました。まさに定年後の人生に大きな喜びと幅ができたように思います。
その意味で、笑いヨガは、toshiの人生を大きく変えたと言えるでしょうね。
正に、「笑いは笑いごとではない」(笑)、良く聞かれる言葉です。
少し前、そんな友人の一人が、近くの会場で笑いヨガをやる…ということで出かけて行きました。
実はその人、「落語をやるこんな面白い人がいるのでどうですか?」と、toshiがそこの公民館長さんに紹介させていただいたんです。そんなことから、その人が来るので・・・と、toshiにも連絡が入り、出かけて行きました。
椅子を並べたり、ステージに上がって配置を確認したり、ちょっとだけお手伝いもさせていただきました。友人が立つ舞台ということで、ちょっとした付き人気分です。(笑)
そして、いよいよ本番。
落語をやってる…と聞いてはいたものの、実はまだ一度も聞いたことがないtoshiは、紹介者として多少の不安を感じながらも、期待に胸弾ませてその時を待ちました。
で、始まってみると・・・。
もう面白くて面白くて、、気持ちよ~く笑わせていただきました。
笑いヨガは面白くなくても笑うという、笑いの健康体操なんですね。
それに比べて落語の場合、面白くないとまず笑えません。
面白いというその意味が理解できないと、笑えないんですよね。
ですから、笑いのネタによっては一部の人しか笑わないことも起きてしまいます。
自分は面白く感じないけど、みんなが笑っているから面白いんだろうなと思って少し間を置いてから笑う、という何とも笑えないことも起きてきます。(笑)
面白くなくても笑う・・・という笑いヨガをやってるtoshiには、面白いから笑うという、極当たり前の笑いは、やっぱり自然でいいなあ~と思いながら、皆さんの反応も見ながら、一番後ろの席で笑わせていただきました。
落語を聞いて、面白い時に笑う。面白いと分かった人だけが笑う・・・。
そんな極当たり前の笑うことを体験してみて、面白くなくても体操としてみんなで笑うという笑いヨガの素晴らしさも、改めて強く感じたひと時でした。
今回落語を演じたその友人、落語の後で、「南京玉すだれ」と「相撲甚句」まで披露し、会場に集まった人々を大いに喜ばせてくれました。
人様に喜びを与えられるって、やっぱりいいもんだなぁ~って思いましたね。
そこで、toshiが創った小話を少し・・・。(笑)
「ねえねえこの前ね、冷蔵庫を開けた途端に中から物が落ちてきて、蓋が開いちゃったんだよ」
「へぇ~、そりゃ大変だったね。中身がこぼれちゃったんだろ?」
「ううん、それが全然平気なんだよ」
「そんなことねえだろう。蓋が開いて平気だなんて、そりゃウソだろう?」
「ウソじゃないよ、味噌だよ~」
ん?・・・・。
(笑笑笑)
初めの2行は二日ほど前に書いてたんですが、それ以降が出来たのがやっと今日。(笑)
この話ネ、つい先日、実際にあったことなんですよ。
実はその翌日もあったんです。冷蔵庫からまた落ちてきたことが・・・。
「へぇ~、で、その時はどうだったんだい?」(笑)
「それがね、またでえ丈夫だったんだよぉ。」
「へぇ~、そりゃあれかい? また味噌でも落ちてきたってのかい?」
「う~ん?、その時は味噌じゃなく、ゆで卵」
「分かったよ、おまえさん、こう言いたいんだろ? 『おっタマゴたねぇ~』」(・・・)
早く更新した方がよさそうで~す。(笑)toshiで~す。