toshi & masa のブログ、ついてるついてるハッピーライフ!へ、ようこそお越しくださいました。
いつもいつも、ありがとうございます。
母が天国へ旅立って、もう11日になりました。
この頃は、やはり、なかなかブログの更新が出来ないですね。
でもそろそろ書かないと・・・。ということで、しばらくは先日お約束しました内容で書かせていただきます。
そこで、その1回目の今日は、私たちがお世話になったケアマネージャーさんの会社について書かせていただきます。
「イヨッ! 元気出して書きナァ~!」(もう一人の自分です(笑))
そうですね・・・。ではではっ!(笑)
今から6年ほど前の平成16年から、ケアマネージャーさんやホ-ムヘルパーさんにお世話いただくようになりました。
そこの名前は、「〇〇〇くんヘルパーステーション」 といいます。
〇〇〇くんって、なんとも可愛い名前でしょ?(笑)
この会社を創立された社長さんは、私の娘たちが小学校時代のスポーツ少年団でお世話になっていた方です。
可愛いネーミングも、この社長さんが考えられたそうです。とっても可愛いこの名前が、私はだぁ~い好きです。
この社長さんが創立された会社によって、私たち夫婦が働いていても母がちゃんと生活できる環境が整えれたんですから・・・。このことって、本当に有難く、感謝ですよね。
更に、ケアマネージャーの奥様とは、妻が昔顔見知りだったこともあり、とっても安心できる環境で母のデイサービスセンター通い、そして、ヘルパーさんの訪問介護がスタート出来ました。
我が家のハッピーライフは、この会社のお陰で始まったんです。
このことは一つの大きな転機でしたね。
いよいよデイサービスセンターやホームヘルパーさんのお世話になろうか・・・。
随分悩んだ挙句、ついにそう決断した当時、
「知っている方にお世話いただくのだから、とっても安心!」
と、実際のところは、そうは簡単にいかなかったんですね。(笑)
つまりね・・・。
つまり、お願いする会社については何も心配がないにしても、私たちの家庭に、これからは家族以外の方々が入って来られるということに相当な抵抗があったんです。これは、私だけかも知れませんが・・・。
朝は、母を見送っていただいた後ヘルパーさんが玄関の鍵をかけられる。夕方は、デイサービスセンターの方々が玄関の鍵を開けて家に入られ、ベッドまで連れて行っていただける・・・。
つまり、家族ではない方々が、我が家の玄関の鍵を操作される。しかも私たちがいない時に・・・。
これは、助けていただけてとても有難いことなのに、それでも・・・。
我が家の鍵を家族以外の方に預ける・・・。
今迄そんなことが無かっただけに、この辺は複雑でしたね・・・。
やっぱりそうするしかないんだ!、と決断してからも、実際に始まるまでは同じような気持ちが続きました。
この決断は、今迄の人生でまったく経験したことのない類の決断で、本当に大きな転機でしたね・・・。
さて、こんなことがありながら、新しい生活がスタートしました。
で、実際に初めてみて、私の気持ちや我が家の生活がどうなったか・・・。この辺りのことについては、次回に書かせていただきます。
いずれにしても、〇〇〇くんヘルパーステーションの皆様には本当にお世話になりました。急で無理なお願いにも快く対応していただき、本当に助けていただきました。ありがとうございました。
改めて、心から感謝申し上げます。
母が亡くなったことによる手続きがまだ一部残っていますので、今日中に済ませる予定です。
普通の落ち着いた生活に戻りつつある中で、
「アッ、もう母がいないんだ・・・」
ふとそう思うことが、いろんな場面であります。
こんな時って、妙に淋しくなり、つい涙が出て来ます。
しばらくは、こんな生活が続くんでしょうかね・・・。
写真は、ヘルパーさん専用のスリッパです。
まだ、玄関の下駄箱に、今までと同じように入っています・・・。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
またご訪問いただければ、嬉しいです。 (toshi)