2012.09.16 日本心臓病学会

上記学会のコメディカルセッションのシンポジウム、

末期心疾患に対する緩和医療　において、

当院の竹原看護師が、

心不全患者に対する緩和ケア・終末期ケアについて『学ぶこと』、
多職種で『話し合うこと』を中心とした取組み

に関して発表してまいりました。

国立循環器病研究センターを含めた4施設からの発表が行われ、良い
情報共有の場となりました。

一方で、深くディスカッションをするには時間が足りなかった印象を
受けました。今後も議論は延々と続いていくことでしょう。

簡単には浸透していかないとも思いますが、引き続きこのテーマには
深く取り組んでいきたいところです。