病気は治ったもの勝ち!膵臓ガンと宣告されて…

病気は闇よりも光を見ること!

本日、松永ひろきクリニックの松永先生を取材しました。

すばらしくレベルの高いお医者様でした。先生は26。27歳ごろにガンになった経験をお持ちで、ガンを克服する考え方にはすごく感激しました。

「富士山の頂上に登って、下界を見ると、人の姿はまったく見えません。まして人の体の中のガン細胞を見ることなどできません。もし見ることができたら、それは、超能力者か異常な人です。こういうイメージを持ってガンにとらわれない生き方をすることです。人間はガンの部分にとらわれて、その闇を見続けると、健康な部分、光の部分を忘れてしまいます。闇よりも光の方が多い、健康な臓器がまだたくさんあるにもかかわらず、ガンを見ることで、どんどんガンが増えていくのです。ガンになったら、ガンよりも光の部分を見て生きることです。ガンは治らないとあきらめる。あきらめは、断念したり、悪い状態を仕方がないと受け入れることではありません。あきらめ=諦観、仏教でのあきらめです。そうできると新生できるのです。現実に、これだけでもガンは縮小した人はいますし、生き方が変わります」

つまり、ガンになったら治らないとあきらめる、そして因果の道理、自分の病気の原因はどこにあったのか、あきらかにみることで、受け入れて新しく生まれ変わるということなのですね。

私のガンも、実際膵臓ですから治らないとあきらめて、一生分の甘い物を食べ尽くしたに違いない、これからは、自分の体は世のため、人のために使おうと考えたからなのでしょうか?

松永先生のお話では、抗がん剤は使わないほうが、闇をふやさない、光を多い状態で保てるコツだというお話でした。

先生は中学生の頃に、お父様が交通事故に遭われ全盲になりましたが、不思議なことにお寺の和尚様を紹介され、お母様と一晩中祈り続けることで、なんと全盲が回復した奇跡を体験されたそうです。このご縁でお寺に預けられて育ち、大学の医学部にも寺から通われたそうです。この体験がどうしても医学だけでは解明できないこと、医療では治せないものがあるとの想いをもたれ、常に医学の原点に立ち返りどうしたら病気が治るかに取り組まれています。

薬を使わない病院です。

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