食事を作ろうとして、何日も前の鍋に残っていた焦げた肉、
すでに酸化している肉を混ぜて料理をしている夢。
そしてトイレに行ったら、便器の外に誰かがした排泄物が
すごく時間が経って乾燥した状態で放置されていた夢。
この2つの夢を同じ日に見ました。
それは潜在意識から私のメッセージのようでした。
自分は、何か古い酸化したものや古い汚物を
考え方の中に混ぜてしまっているのではないかと思いました。
御朱印帳に、夢のメッセージの意味を理解したいと思い、
書き記してみました。
そして、今日意味を理解できました。
メッセージの意味は、「霊障」についてでした。
霊障は霊的障害。とても悪いイメージです。
霊の世界を少しでもかじった人は、霊障に悪いとか邪魔をされているという
イメージを持ってしまいます。
夢のメッセージでは、その考え方は非常に古くて汚れた考えだということです。
霊障という考え方では、汚れを残すことになるということなのです。
潜在意識は、私や私の周囲の人に、そういう考え方を持っている人がいるので、
変えるように伝えてきてくれているのです。
全ては気づきのためにあるので、
気づきのためのプレゼントとして霊を使っているだけ。
霊障という悪い面をすぐに思い浮かぶようでは、
霊を返せない。
そういう考えを持つ人は、レオ的なトラブルからは解放されないということを
理解して欲しいと伝えてきているようです。
自分に汚れを残さないためには、
悪いという考え方を捨てる必要があります。
これは病気も同じで、病気は悪いものと
考えてしまうので、なかなか治せないのと同じですね。