お茶の師匠宅へ伺った・・・
庭には珍しい種類の草花がいっぱい育ててあった。
初めて目にするものが多く驚き!、
子育てと一緒で愛情込めて育てる草花はいきいきとしていた。
「クレマチス」
キンポウゲ科センニンソウ属(白と紫の花色があり)
「葵」
間もなく京都の三大祭り「葵祭」この時身に着けられるのふたば葵の花である。
徳川家の御紋、葵の紋は三つ葉、
葵紋は賀茂神社の神紋(二葉葵・加茂葵)になっている。
「花筏」
葉っぱの上に同色の花がくっついている。お茶花としてもよく使われている植物である。
「ウラシマソウ」
サトイモ科テンナンショウ属の宿根性
ザゼンソウを思い浮かべる植物であるが花のさきから伸びている枝が浦島太郎の釣り竿に
似ているのでつけられた名前のようである。
結実した雌花群は多数の果実をトウモロコシ状につけており、当初は緑色であるが秋に成熟すると朱赤色に変わる。
実は毒を含んでいるらしい!
*家庭の生ごみはすべて肥料にして使われているので肥沃な土壌、お手本にすべき事がいっぱいあった。