六項カンツリーハウスのローズウォーク(バラの小道)からペアリフトに乗って展望台「六甲枝垂れ」へ。おばさん二人でペアリフトはちょっと悲しい…けど。
最初、六甲枝垂れってなに?って思いました。枝垂れ梅、枝垂れ桜などは知っているけれど、いまはそれらの花のシーズンではないし…
これです!
自然体験展望台とありました。
建築家、三分一 博志(さんぶいち ひろし)氏の設計だそうです。
<10月4日撮影>
コンセプトは山の上に立つ一本の大きな樹。
末広がりの円筒状のヒノキの板張り建築「幹」(高さ約10m)に六角形を基本としたヒノキのフレーム「枝葉」が展望台を覆っていて、まさに枝垂れのイメージです。
枠{枝葉」に囲まれた展望台からは、360度、角度を変えながら景観を楽しめるようになっています。上の写真は影が面白いのでパチリ!木洩れ日に包まれるようなイメージになるよう造られているそうです。
また、大木の幹のような展望台の内部にも入れるようになっていました。ガラス越しに下界が俯瞰できるスペースや、長方形に切り取られたフレームから景色が眺められるコーナー、さらに薄暗い建物中心部、ヒノキの幹の内部は木の香りがただよい、見上げると空が見えるようになっていました。
他にもいろんな工夫がされていて、なかなか面白い建物でした。
ここにも六甲ミーツ・アート芸術散歩2011の作品が展示され、夜には光のアートも楽しめるようです。見てみたいなぁ~!
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また、大木の幹のような展望台の内部にも入れるようになっていました。ガラス越しに下界が俯瞰できるスペースや、長方形に切り取られたフレームから景色が眺められるコーナー、さらに薄暗い建物中心部、ヒノキの幹の内部は木の香りがただよい、見上げると空が見えるようになっていました。
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