1日目(10月12日)晴れ
15時30分、山の鼻に着いた私達は一息つき、いよいよ尾瀬ヶ原に入りました。山の鼻からこの日の宿である「龍宮小屋」まで、後ろに至仏山、行く手に燧ヶ岳を眺めながら木道を歩いていきます。
正面は燧ヶ岳・・・
夕日に染まるクサモミジ
クサモミジの紅葉の見ごろにはちょっと遅かったようですが、それでも夕照に真っ赤に染まり、とてもきれいでした。太陽が西に傾きかけ、雲間から射す光がスポット光となってあっちの山、こっちの原を照らし、私達はその光を追っかけてキョロキョロ・・・シャッターを切るのが追いつきません。
地塘(池塘)に羽を休める水鳥
白樺の白い幹も斜光線に映えてきれいです。
木立の向こうの山小屋までには、まだ少しあるようだ・・・
振り返ると至仏山。この木道を歩いてきた・・・
尾瀬ヶ原から見えるこの至仏山(2228m)と燧ヶ岳(2356m)はどちらも日本百名山に選定されていて、登山愛好家の方たちにはよく知られた山ですが、私には山の形がよく似ていて撮影後どっちの山だったのか?いつも悩みます・・・^^;
燧ヶ岳は、2,300m以上の山として日本で最も北に位置する山で、日本国内では、燧ヶ岳より北にそれより高い山はないそうです。尾瀬ヶ原が1400mのところにあるので、そんなに高い山には見えませんが・・・
紅葉した山の木々に射した一瞬の光・・・地塘に鮮やかに映りました。
光のスポットは一瞬で・・・こちらと思えばあちらへと・・・カメラのピントを合わせる間もなく移動してしまいます。どんくさい私はいつもシャッターチャンスを逃してしまいます。
お天気が良かったので、夕焼けを期待しましたが・・・空は焼けませんでした。
山に囲まれた尾瀬の夕暮れは早く、薄暗くなってきたので撮影を切り上げ山小屋へと急ぐ・・・
・・・・・・・つづく
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正面は燧ヶ岳・・・
夕日に染まるクサモミジ
クサモミジの紅葉の見ごろにはちょっと遅かったようですが、それでも夕照に真っ赤に染まり、とてもきれいでした。太陽が西に傾きかけ、雲間から射す光がスポット光となってあっちの山、こっちの原を照らし、私達はその光を追っかけてキョロキョロ・・・シャッターを切るのが追いつきません。
地塘(池塘)に羽を休める水鳥
白樺の白い幹も斜光線に映えてきれいです。
木立の向こうの山小屋までには、まだ少しあるようだ・・・
振り返ると至仏山。この木道を歩いてきた・・・
尾瀬ヶ原から見えるこの至仏山(2228m)と燧ヶ岳(2356m)はどちらも日本百名山に選定されていて、登山愛好家の方たちにはよく知られた山ですが、私には山の形がよく似ていて撮影後どっちの山だったのか?いつも悩みます・・・^^;
燧ヶ岳は、2,300m以上の山として日本で最も北に位置する山で、日本国内では、燧ヶ岳より北にそれより高い山はないそうです。尾瀬ヶ原が1400mのところにあるので、そんなに高い山には見えませんが・・・
紅葉した山の木々に射した一瞬の光・・・地塘に鮮やかに映りました。
光のスポットは一瞬で・・・こちらと思えばあちらへと・・・カメラのピントを合わせる間もなく移動してしまいます。どんくさい私はいつもシャッターチャンスを逃してしまいます。
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山に囲まれた尾瀬の夕暮れは早く、薄暗くなってきたので撮影を切り上げ山小屋へと急ぐ・・・
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