ゆうたんは5歳まで、ドッグフードは市販のサイエンスダイエット(ドライ)をメインに時々チャムミキサーなどを与えていました。
<2月6日撮影>
5歳の時、とても元気でなんの問題もなかったのですが、健康診断で尿路結石が見つかりました。
薬の投与とフードを療法食「pHコントロール」に切り替えて治療。早期だったのですぐに完治したのですが、罹患はそれまで与えていたフードのいずれかが要因と思われるので、完治後のフード選びに苦労しました。
まず、フードを1種類に絞っていろいろ試しましたが再発・治療を繰り返し、結局今まで与えていたフードはダメだと分かりました。
それでドクターに相談して「phケア」にたどり着いたのです。
しばらく試してみて大丈夫だったので、それからず~っと、ゆうたんのフードは「phケア」になったのでした。結石になりやすい体質みたいなので、おやつも吟味しながら控えめに…。
<2月6日撮影>
phコントロールとphケアの違いは
phコントロールは下部尿路疾患(ストルバイトおよびシュウ酸カルシウム結石症)の犬や猫のための食事療法食で、尿phを正常にコントロールするために特別に調整された治療食(処方食)です。獣医師の指示により与え、完治後は医師の指導のもと普通の食事に戻します。と言っても罹患の原因がそれまで食べていたフードによることもあるので、注意が必要です。
phケアは療法食ではありませんが、下部尿路の健康維持に配慮したい犬や猫のために成分調整された総合栄養食です。市販されている一般食と療法食の中間にあたる健康に配慮したフードと言えるでしょうか。
メーカーHPではこれらの使用は獣医師に相談して下さいとあります。
phコントロール と phケア
ゆうたんは元々食が細く食欲にもムラがあるので、食いつきはもひとつでしたが、健康維持のために13歳までこのフードで頑張りました。
<2月3日撮影>
ゆうたんは現在15歳です!
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<2月6日撮影>
5歳の時、とても元気でなんの問題もなかったのですが、健康診断で尿路結石が見つかりました。
薬の投与とフードを療法食「pHコントロール」に切り替えて治療。早期だったのですぐに完治したのですが、罹患はそれまで与えていたフードのいずれかが要因と思われるので、完治後のフード選びに苦労しました。
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<2月6日撮影>
phコントロールとphケアの違いは
phコントロールは下部尿路疾患(ストルバイトおよびシュウ酸カルシウム結石症)の犬や猫のための食事療法食で、尿phを正常にコントロールするために特別に調整された治療食(処方食)です。獣医師の指示により与え、完治後は医師の指導のもと普通の食事に戻します。と言っても罹患の原因がそれまで食べていたフードによることもあるので、注意が必要です。
phケアは療法食ではありませんが、下部尿路の健康維持に配慮したい犬や猫のために成分調整された総合栄養食です。市販されている一般食と療法食の中間にあたる健康に配慮したフードと言えるでしょうか。
メーカーHPではこれらの使用は獣医師に相談して下さいとあります。
phコントロール と phケア
ゆうたんは元々食が細く食欲にもムラがあるので、食いつきはもひとつでしたが、健康維持のために13歳までこのフードで頑張りました。
<2月3日撮影>
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