姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

頭痛で来室した生徒が最後に引いた質問カードで、本当の問題が・・・

2015年03月25日 | ハートマッスルレジリエンスメソッド活用

 

 【2015年の記事】


    

 

 

 

  高校勤務の保健室アドバンスコーチTさんが、実践事例を送ってくださいました。

 

(事例)

  高校生の女子が「頭が痛い」と訴えて来室。

  このところ、前から朝食後に嘔吐、肩こり、顔の湿疹などに悩まされているとのこと。

  問診、検診のあと、心理的な何かも原因の一つとしてあるのでは?と、質問カードを使ってみたそうです。

  (※「自分にぴったりのカードが出る」と相手に思ってもらうことと  支援者自身が「何とかしてあげようという想いを手放し相手の潜在的解決力を信頼して

   あなたにぴったりのカードが出るよ」と同じように思って引いてもらうだけです。

   今回は応用バージョンで、相談者が「こんな質問出てほしい」というものを決めてもらってやるという方法をやってくださいました)


 

  この女子生徒は、「頭痛が楽になるような質問がほしい」という設定をしてカードを引きました。

  3枚目までの質問に関しては、体の症状について、答えていましたが、

  4枚目に 「本当はどうしたかったの?」

  というカードが出ました。

  少し考えた後、自分の希望する進路と、母・祖母の希望する進路が違うことを話し出しました。

  養護教諭「体がイヤダイヤダと言ってるよ。イヤダの症状が、体全身に出てるみたいに思うよ。」

 生徒「「そうなんですか!?…でも、親が進路のお金を出してくれるし、『あんたは○○だからダメ』と言うし…」

  養護教諭「それは、親の意見ですね。あなたはどうしたいの?自分で決めることができるんだよ。」

  という話をすると、生徒はきょとんとした表情で

 生徒「え!そうなんですか?」  

   

  (事例は以上)

 

 子どもたちは、身体症状と自分の悩みや思考が関係していることを自分自身で わかっていないことが多いなぁというのを 

 自分が養護教諭時代にも感じていました。

 だからといって、やたらと「何か困っていることない?」などと聞くと、子どもたちは実はとっても嫌がるんですね。

 そこで、相手に答えをゆだねる心のアプローチグッズで、自分の中から答えが出てくるきっかけを作る・・・

 支援する側も 相談者も ストレスがなく、心の奥にあったものが自然と引き出されます。


 弊社の心のアプローチグッズの中でも一番人気の「質問カード」


 基本の使い方は

 支援する側も「なんとかしてあげよう」「解決してあげよう」の想いを一切捨て

 相手の中の可能性を信じ、「相手の課題にぴったりの質問がでる」と想いをカードにのせるだけ

 相談者自身にも「自分の課題にぴったりの質問が出る」と信じて引いてもらいます。


 応用的な使い方として

 「自分の背中を押してくれる質問が出る」

 「未来に希望が持てる質問が出る」

 など、設定を自由に変えてみるというやり方があります。

 相談者と支援者が同じ想いをカードにのせます。

 そう念じるだけで、

 本当に不思議なのですが、設定によって出てくる質もが変わります。


 同じ質問が何度も出ることがあります。

 ランダムに引いた5枚の質問がなぜか、つながっている、という現象も、このカードを使う人を驚かせるています。


 


 

 

 

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