姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

【講座の感想】そりゃあ、生き難いわけだよ!

2022年10月28日 | 波動脳科学/主体的人生のリテラシー

(一社)ハートマッスルトレーニングジム代表
主体的人生を構築する人材育成トレーナー
桑原朱美です。


今日のテーマは
「【講座の感想】そりゃあ、生き難いわけだよ!」です。

 

波動脳科学セルフアクセプトコース第5講の感想をご紹介します。

 

第5講では、五感と時制を扱いました。この2つが、いかに「生きづらさと生きやすさ」を分けているかを、
ワークを通して体感したいただきました。

NLPと波動理論を組み合わせての独自ワークをすることで、皆さんの気づきがすごかったです。

 

ここまで、自己開示してくださる!
自己開示できることは自己受容度が高いからこそできること
受講生さんがお互いに安心安全の場をうみだしてくださっていることに感謝です。

 

PA、PD、FA、FDのワークで、未来でもなく過去でもなく「今ここ」に戻る。ということの意味がわかった気がした
私は保健室コーチングによって、PAを振り切って FAにいることに鼻高々だった。
 だから、足下が危うかったり、妙に前のめりな時があったのかな。
 でも、今回、「今ここ」を確認していようと思って、それでも過去と未来に少しずつブレる時があるけど、
「今ここ」を今まで以上に感じることで、丹田がぐっと強まる感じがある 

私、どれだけ、外からの目を気にしてきたんだろう。
そりゃあ、生き難いわけだよ。

 

 

今回は自分の複雑さに気がついた会でした。ずっと私はディソシエイトで俯瞰して見ている方だと思っていたけど、
本来はアソシエイトの方で、それが怖くて、ディソシエイトになっているのかと考えるようになりました。

今までの講を通して、とにかく恐怖が支配しているんだなということが分かってきました。よく社会生活送っているなとも。
がんばってきたんだな自分と思います。
でも、このように回りくどく複雑だなと思える自分も、自分を守るためにこのように変化したんだと思えば、自然なことなのかなとも思います。
 最近は感情に振り回されることが少なくなってきたなとか、これは変性自我が感じでいること、自分ではないと分けるようになってきたように思います。  少し自分を受け入れられるようになってきたのか、まさに自分をディソシエイトできるようになってきたのかなと思います。

 最近の出来事で、保健室で私の他の子どもへの対処を見ていた子どもが「先生、保健の先生の仕事が好きなの?」と聞かれ、「うん、すっごく楽しいよ。大好きだよ!」と言ったら、「だよね。すっごく笑顔で楽しそうだよ!」と言われました。
 仕事はもともと好きで辞めたいと思ったこともなかったのですが、最近苦しさがなくなって、物事がクリアに見えるようになって、余計なことを意識的に自分と分けるようになったら、さらに楽しくなってきました。

やっぱり自分に今必要だったのは自己受容でした。この、セルフアクセプトコースを受けようと決めた自分の判断は間違っていなかった。あと残り半分です。日常生活での実践を意識的にして、自分への理解を更に深めます。

そして、このコースを受けていて嬉しいのは、一緒に受けている皆さんが、受け容れてくれていることです。自分から出てくる変性自我が結構恐ろしくて、あれ引かれちゃう?頭をよぎることもありますが、私も皆さんも真剣に自分と向き合っているからこそ、そんな心配はいりません。それだけ自分も含め皆さん自分と覚悟を持って真剣に向き合っているだと思います。このコースに参加できて本当に良かったです。

 

 今回なぜかパソコンの調子が悪く、最初はスマホからだったのですが、電源を入れ直すとパソコンの調子が戻り、途中からパソコンで入ることができました。何が影響してたのかななんて考えるようになったのはこの講座を受けているからだと思います

 アソシエイトとディソシエイトを意図的に変えるととても不思議な感覚でした
 何も知らずマイナスの過去の出来事にディソシエイトしたままだと、とても辛いな。今まで気づかず、過去にディソシエイトしていたんだなと気づけたことで、過去の妄想から早く抜け出すヒントになりました。私は今まで、未来への不安が強い傾向がありました。未来に予期せぬ怪我や事故、病気に襲われたらどうしようと。なぜそんなにも未来が不安になるのか自分でもよくわかっていませんでした。
でも、一番影響が大きいのは過去の予期せぬ流産の経験かも知れません。また、ニュースでよくみる、子どもが犠牲になる交通事故や水難事故、ブログで見かける闘病ブログ。どの方もまさか自分がとは思っていなかったと思います。そこから、『予期せぬところに突然の不幸は起こる』という、X=Yが作られてしまい『予期せぬ不幸は起こることがあるんだから決して、安心できない。』というビリーフができてしまい、未来の不安をあげてくる変性自我ちゃんが出てきたのかもしれません。でも、最近は未来不安の変性自我ちゃんはあまり出てきてないことに気付きました。今、ここ。中庸に戻ることは簡単ではないですが、気づくこと、宣言して戻ることは少しずつできそうです。できることからコツコツ。完結させる。この講座の感想もめんどくさがって後回しにせず、講座終了後にすぐ、感想フォームを開く→感想を書く。と、書き始めたら書けました。次の講座までモヤモヤして過ごさなくてよかったです。

 

 



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