姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

そんな人たちに子どもたちの未来を預けることはできません

2019年04月25日 | 保健室コーチング


さまざまな県単位、市町単位の養護教諭研修会からご依頼を頂きます。

保健室にコーチングなんて!って言われていた11年前に比べると

今の現状はありがたい。

保健室コーチングに興味を持ってくださる方が、全国的に多くなり、とてもうれしい。

すでに、保健室コーチング無料メール講座登録者も1700名となっていて、全国に広がっているのを感じます。

 

その反面、1~2時間の講演や研修で保健室コーチングの様々な手法が使えるようになり、

子どもたちの問題を解決できると考える方の多さに愕然とします。

 

付け刃でやり方だけ学び、頭でわかったことで、子どもたちを変えようとすること自体が、

プロとしての覚悟がないと考えています。

 

研修って、無料だよね。

やり方学べばできるよね!

そんな人に、子どもたちの未来を預けることはできません。

 

保健室コーチングで大切にしているのは、「知識や手法」をお伝えすることではありません。

 

人間そのものを理解し、自分と向き合う中で、「症状・現象」ではなく、

「問題の本質」を見極めるという地道な現場での取り組みこそが

プロとしての力量をアップします。

そして、そのフィードバックを何度も何度も、講座終了後も、コミュニティの中で行います。

プロの学びに、終わりはありません。

そうやって

本当に腑に落ちた状態でしか、子どもたちの深い部分を変容させることなどできません。

 

桑原は、そう考えます。

 

保健室コーチングの資格コース受講生は、受講料と交通費と宿泊費とお金と自分の時間を費やして、

何年もかけて自分と向き合って、スキル以上のものを体得していくのです。

 

弊社受講生が先日嘆いていました。

地区の養護教諭に、保健室コーチングを進めたところ

「別に学ばなくても、あなたがコースで学んだことを、聞きに行くからいいわ」と言ったそうです。(もちろん教えてはいけないという契約になっています)

 

ウンコです。


スキルを使えば人が変わるというその思考。


本気で学んできた人たちの時間を勝手に奪って、

安易に、自分の目の前のことをちょこちょこっとやって何とかしようとするその付け刃の思考。

 


ウンコ思考です。


そんな人間に、子どもたちの未来を預けることはできません。

そんな人は、子どもの教育にかかわらないでほしい。

 

本気で学び、本気で自分と向き合う覚悟のある人に来てもらえばいいんです。

だって、そういう人が

本当に、子どもたちの「生きるチカラ」をひきだすことができるから

 

 

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