<2010年の記事>
教育コーチである神谷先生からのご縁で、金子書房さんの「児童心理」に執筆させていただきました。
ちょうど、6月臨時増刊号のテーマが「コーチングとは何か」というもの。
伊藤守さん、本間正人さん、菅原裕子さん、石川尚子さん 神谷和弘さん など、たくさんの一流コーチに交じって、記事を書かせていただき、うれしく思います。
私は、「意気消沈している子の気持ちを立て直す」というタイトルで、記事を執筆しました。
『励まし』や『元気づけ』のことばは、一切使わずに、「思い込み」をはずすことばがけで、子どもたちが、気持ちを自ら立て直していくという事例を紹介しています。
保健室コーチングの講座の中でも、紹介したことがありますので、受講された方は、ご存じの事例だと思います。
コーチングも NLPも カウンセリングも 素晴らしい手法です。
でも、やっぱり、どんな手法よりすばらしいのは、人間の可能性ですね。
人間の可能性の素晴らしさを心底信じてこそ、手法が生きるのだなと思います。
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