向日葵が産まれてから、『季節』を気にすることが多くなった。
食事には旬の野菜や果物を取り入れようとか、七夕には笹を飾ってみようか、とか。
ということで、2月3日。節分というものを、10数年ぶりにやってみました。
やってみると、これまた楽しい。
眠そうな向日葵とともに、鬼が現れるのを待つこと1時間。
その鬼は9時すぎにやって参りました。
「くっちまうぞ~~~」
少しビビり気味のひまりさん。
わたしの足にしがみついてます。
「鬼は外」と豆を数粒ほど、放ってみました。
泣きそうな向日葵を見て、鬼はあっという間に、逃げていきました。
今年も福が来ますように。
いつのまにか 鬼は外が オニババは外 !と聞こえた時もありました。
私もまけずに 鬼の子は 外!!と言ったかも?