ちいさなちいさな いのりのことば

 * にしだひろみ *

お布団から

2018年11月28日 | Weblog
腰を痛めて、横になる日々は、

やさしいものを、たくさん見つける日々でした。



幾度も枕元にやってきて、様子をうかがう息子の、そうっとした気配。


賑やかにご飯を作る夫の、張り切った気配。


慣れない洗い物に丁寧に取り組む、息子の、真剣な気配。


玄関を訪ねてくださる方々の、声、ことば、笑顔。




いちばん低い場所からの眺め。

それは、当たり前のようだった日常のひとつひとつを、見つめ直してみる体験でした。



わたしは、なんて、やさしいものに包まれていたのでしょう。


もしかしたら、普段の暮らしの早さは、そういうものを感じにくくしてしまうのかもしれない。



だから、こんなに大切なひとつひとつを、大事に大事に感じることができて、

わたしは、嬉しかったのです。




今回もやはり、里芋、生姜、梅干し、大根などで、腰だけでなく体ぜんたいを、癒すことができました。


そして、心のほうも、しっかりゆっくり感じた愛しいものたちが、わたしを教え、諭し、癒してくれました。
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