小さな春をめざして グリンピースの花があちこちに咲きはじめました
肥後椿もきれいです
「先日ね、運転中に歩行者妨害で切符をきられた ・・・」
「なんで?」
え?わたしじゃありません。高校時代からの友の話でして・・・
友は現役時代は税理士事務所勤務、長年 自転車通勤でがんばりました。
ところがご主人の病気発症で看病のために、なんと56才の時に運転免許をとったのでした。
30才代で免許取得していた私は
「へ~ ようく頑張ったねぇ」と信じられなくてびっくりしました。
それ以来、几帳面な性格の彼女は、きっと無事故無違反で今日まできたはずなのですが・・・
初めの話にもどりますが
「で、罰金とられたの?」
「うん、9,000円もとられたよ」
「高いねっ! 9,000円も?」
話を聞いてみると
信号機のない横断歩道ちかくになり、徐行しながら進んでいたが
右手から横断歩道を渡りはじめた高齢のご婦人が見えたので、車をとめて待期したが
何を思ったか、そのご婦人が途中で立ち止まってしまって動かない。
なかなか動かないので、仕方ないかと友はゆっくりとアクセル踏み
そのまま通過したのだそうです。
ところが少し走ったところに、運悪くおまわりさんが立っていた・・・
ピッピッ! 手を挙げてストップ命じ。
「あれ、わたしのことか?」と怪訝な気持ちで停車したところ
おまわりさん曰く「あなたは歩行者妨害で交通違反です」とあっさり切符をきられたのだと。
いくら反論したところで翻ることはなしとあきらめて 切符をうけとった。
くやしかったので「罰金はすぐに払います!」といったそうな。
その時の様子は見たわけではないのでそれ以上はわからないけど
友の気持ちはわかるような気がした。
後日、免許証講習会の通知まで来て 「しっかり絞られてきたよ」と
ぼやいていた・・・
「横断歩道 あなどるなかれ!」
己も用心せねばと改めておもったのでした。
ピューッとすまして横切って走り去る車、おおいですねぇ。
そんな車をしっかり取り締まってほしいよね。
私も小学校近くをよく通るけど 子供たちの姿をみたら早めに手前でストップ。
笑顔で右手で「どうぞ~」の合図を、子供たちは足早に駆け抜けて
帽子を脱いで、小さな頭をキチンとさげてくれますよ。
歩行者妨害で交通違反とは、調べてみるとなかなか複雑な規則のようですね。
まだそれで違反の経験は幸いにしてありませんが。
数十年も前の自動車学校で免許講習中に厳しく言われたことば。
その時のM先生の指導は今も忘れない。
一番印象にあるのは「側方通過の安全距離を守りなさい」だった。
念のためにネットでしらべてみましたのでご参考になれば。
実はわたしにも苦い経験があります。
免許取り立てのころ、3回続けて違反切符とられました。
それはまた、つぎの機会に~
くりまんじゅうさんでみました
さつま芋ご飯 おいしかった。
でも私は横断歩道内で立ち止まった高齢のご婦人の気持ちもわかります。
真実は知らないけれど歩いている最中に腿の裏側の筋肉が固くなるのです。
一瞬立ち止まり人が居ないと急いで腿の裏側をもんだりマッサージしたりします。
20秒位ですがそれでちょっと和らぐのです。
グリン―ピースの花も可愛らしく
肥後椿も風情がありますね。
以前10年位前先輩が同じような状態で切符を切られました
あの時は5000円でした 値上がりですね
田舎の横断歩道 人の姿を見ると必ず停まります
対向車はビュンビュン走り 何だか恥ずかしい時もありますね
ゆっくり大らかに運転 急ぐ事もないので 心がけています
今日はポカポカ日和、そろそろちいさな草がめだちはじめました。しゃがんでちょこっと草取して
たちあがろうとして「あ、いたた!」 腰です。
予期せぬ時の痛みは思いのほか強いもの。他人にはわからぬ痛み、どうしょうもないですね。
ホントに二人ともに運がわるかったですよ。
いつも楽しいブログ、欠かさずすばらしいです。
読み逃げですみません。
罰金高くなりびっくり、そんなには払えないから友人の罰金話はとても材料よい反省材料になりました。
最後の罰金はもう数十年前の3,00円でした。
くどいようにストップして、わたりきるのをまっています。えがおでね。
我が主人も母が亡くなった日に、一方通行に入りつかまった時です。
「母の葬儀のため、色々気が動転してた」と言ったら、
お巡りさんが「ご愁傷」と言いながら、「気をつけてください」と注意だけで見逃してくれました。
あおり運転で懲役16年がでましたね。
まさに動く凶器、運転者の心があらわれます。
罰金は高いけど、大事な授業料として胸にきざみたいです。
優しい温情おまわりさんに逢えてよかったですね。
>「気をつけてください」
の言葉にしんみりきました